冨安健洋が所属するアーセナルは、現地11月11日に開催されたプレミアリーグの第12節で、バーンリーとホームで対戦。3-1で快勝した。
【スコア】
アーセナル 3-1 バーンリー
【得点者】
1-0 45+1分 レアンドロ・トロサール(アーセナル)
1-1 54分 ジョシュ・ブラウンヒル(バーンリー)
2-1 57分 ウィリアン・サリバ(アーセナル)
3-1 74分 オレクサンドル・ジンチェンコ(アーセナル)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e98880e14e308ebab556283745e1df7350e87e97
冨安健洋はフル出場
体調不良のベン・ホワイトに代わって右SBで先発した冨安は、ルカ・コレオショとの競り合いに負けて失点に絡んだものの、そのシーン以外は“ほぼ完璧”の安定したディフェンスを披露した。
それはミケル・アルテタ監督も認めている。地元メディア『football.london』によれば、試合後に「トミヤスは90分間プレーして大丈夫だったのか?」と質問を受けると、こう賛辞を贈っている。
「彼は目、レンズに問題を抱えていた。しかし残りの部分では、彼は最高で、とても良いパフォーマンスを見せた」
3日前のセビージャ戦ではハーフタイムに交代し、コンディションが懸念されたが、ほぼ問題はなかったようだ。