プレミアリーグの前半戦を首位で折り返したリバプールは、2024年の最初の試合でニューカッスルと対戦。遠藤が公式戦8試合連続先発となった一戦は、サラーのPK失敗もあり、前半を0-0のスコアレスで終える。しかし、後半の立ち上がり4分には自陣からのカウンターからサラーが先制ゴールを記録する。一度は同点に追い付かれたリバプールだったが、その後、MFカーティス・ジョーンズのゴールで勝ち越すと、サラーのクロスからFWコーディ・ガクポが追加点。相手に2点目を許したものの、試合終了間際にはサラーがこの試合2度目のPKを確実に決めて4-2で勝利した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58b4e829b585adcf6e0df111b0cea4d5121e2cc6
リバプール公式がインタビューを公開
「30歳の彼は、夏のシュツットガルトからの移籍後、ユルゲン・クロップ監督の中心選手としての地位を確立してアジアカップに臨むが、リバプールでの重要な試合を欠場することを考えると、その興奮には少し失望が混じっていることを認めている」
遠藤は複雑な心境について尋ねられると「はい、実際に少しは」と語り「しかし、僕が代表チームでプレーする必要があることは知っています。このクラブでプレーしたここ数試合で自分がなぜここにいるのかを証明できたと思う。だからカタールに行ってできればいい結果を出してここに戻ってくるつもりだ」と、日本代表として優勝を手にしてリバプールへ帰還することを誓った。
Starting 2024 off with 3 points!!
2024年初戦、勝つことが出来ました。
新年早々から石川県で大きな地震があったというニュースを見ました。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
まだまだ余震等続くと思うのでどうかお気をつけてお過ごしください。… pic.twitter.com/2YaEKqBckZ— 遠藤 航 (Wataru Endo) (@wataru0209) January 2, 2024