ブライトン戦で高評価の遠藤航、通算50試合出場達成後のコメントにファンも喜ぶ「雰囲気は最高だった」 | footcalcio

ブライトン戦で高評価の遠藤航、通算50試合出場達成後のコメントにファンも喜ぶ「雰囲気は最高だった」

遠藤航
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2023年夏にリバプールに加入した日本代表MF遠藤航。決して順風満帆とは言えないリバプールでのキャリアだが、通算50試合出場を達成。そのコメントが話題を呼んでいる。

2日、プレミアリーグ第10節でリバプールはブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦した。今シーズンはなかなか多くの出番があるわけではない遠藤。この試合もベンチスタートとなった中、2-1と逆転した77分から途中出場。ブライトンの攻撃を封じるなど、得意の守備面で貢献していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7de340adbaeaa028d1e9fa29e3d6e5faf2a053f2

アンフィールドの魔力にも言及



高い評価を受けた遠藤だが、この試合が通算50試合目のメモリアルゲームに。試合を終えた遠藤はクラブを通じてコメントしていてる。

「アンフィールドの雰囲気は最高だった。フルアム戦でゴールを決めたことを覚えています。その後、また得点をしました。今日もアンフィールドは似たような雰囲気でした」

「サポーターは素晴らしい雰囲気を作ってくれて、僕たちはプラスワンでプレーしたように感じたと思います。いつも、僕たちをサポートしてくれてありがとう」

少ない時間ながらも守備で大きく貢献した遠藤は、試合後にスタジアムに駆けつけたサポーターに感謝のメッセージを送ったが、これが遠藤が愛される理由の1つだ。

ブライトン戦はとても難しかったものの、リードした中での登場には任務を遂行するだけだったという。

「厳しい試合でした。前半、ブライトンは非常に良いプレーをしていました。後半、僕たちは高い強度を保ちました」

「それが2ゴールを取れた理由だと思います。得点した後、僕は出場しましたが、自分の仕事は非常に明確でした。自分の仕事をしただけです。この試合に勝てて嬉しいです」

加入直後は懐疑的な目を向けられた遠藤だったが、ユルゲン・クロップ監督が重宝すると、レギュラーに定着。中盤を支える存在となっていった。アルネ・スロット監督が就任してから再び出番を失ったが、クローザーとしての役割でも力を発揮し、カップ戦でも高パフォーマンスを見せている。

多くの試合が待ち受けるリバプール。遠藤は全員の力が必要になると語り、自分はただ準備をしておくだけだと語った。

「多くの試合をこなす必要があるので、チーム全員の貢献が必要だとわかっています。全員が毎試合しっかり準備し、チャンスがあればベストを尽くすつもりだと思います。今、僕たちは勝ち続けており、全員が自分の仕事をしているので、順調に進んでいます」

「ジョーイ(カーティス・ジョーンズ)はとても良いプレーをしました。交代で入った選手たちもみんなそうだと思います。全員が自分の仕事をする準備ができていたと思います。それが重要です」

「僕にとっては、先発するかどうかに関係なく、チャンスに備えてベストを尽くすだけです」

これで再びプレミアリーグ首位に立ったリバプール。ただ、順位は気にしていないという。

「いや、あまり気にしていません。僕たちに必要なのは、全ての試合に集中して勝つことだけです。順位表はあまり見ません。全ての試合に勝つことだけを考えています」

リヴァプールは明日5時よりCLレバークーゼン戦に臨む。

コメント

  1. 匿名 より:

    これはプロフェッショナル

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