現地時間10日、米メディア『ESPN』が12日から開催されるAFCアジアカップカタール2023に向けて「AFCアジアカップを盛り上げるビッグネームたち」と銘打ち、13名の選手を紹介している。サッカー日本代表からは、MFの遠藤航(リバプール)と三笘薫(ブライトン)が選出された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/56ad058bd21fe4063455d2c01da31060de407637
「アジアカップの要注目プレーヤー」
同メディアは三笘に対し「アジアだけでなく今ではプレミアリーグでも最もエキサイティングな選手のひとり」と表現し、33試合で7ゴールを挙げた昨シーズンの成績を参照しながら「アジアカップの要注目プレーヤー」と伝えている。なお、クラブで負傷したことにも触れられており、コンディションによっては試合に出場できない可能性があることも付け加えられている。
また、『ESPN』は遠藤について「三笘のようにエキサイティングなプレーは少ないかもしれない」と前置きしながら、「2011年以来となる5度目のアジアカップ制覇を目指す日本代表にとって、サムライブルーのキャプテンを務める彼の影響力は比較できないだろう」と述べている。
なお、日本代表の2人のほか、韓国代表からはソン・フンミン(トッテナム)、キム・ミンジェ(バイエルン・ミュンヘン)、カタール代表からアルモエズ・アリ(アル・ドゥハイル)、中国代表からウー・レイ(上海海港)、UAE代表からアリー・マブフート(アル・ジャジーラ)、イラン代表からメフディ・タレミ(ポルト)、アリレザ・ジャハンバクシュ(フェイエノールト)、オーストラリア代表からマシュー・ライアン(AZ)、インドネシア代表からジョルディ・アマト(ジョホール)、サウジアラビア代表からサレム・アル・ダウサリ(アル・ヒラル)、イラク代表からアリ・アドナン(メス・ラフサンジャーン)が選出されている。
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ウー・レイまだいるのかと思ったらまだ32才なのか
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日本代表のキーマンは伊東純也
三笘、遠藤より外せない
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