モナコのFW南野拓実が現地メディアで高評価を獲得している。
モナコは21日、リーグ・アン第30節で2位ブレストと対戦。トップ下で先発した南野は1点リードの後半、クロスをニアで合わせ、貴重な追加点を奪う。試合は2-0のまま終了し、モナコが勝利している。
【スコア】
スタッド・ブレスト 0-2 モナコ
【得点者】
0-1 40分 デニス・ザカリア(モナコ)
0-2 48分 南野拓実(モナコ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a452abbabd973508ceff2e26e0d672cc7d1b89d
南野拓実が今季8ゴール目!
モナ王なんだ🤓 https://t.co/koIUO8HHKC
— AS モナコ 🇯🇵 (@as_monaco_jp) April 21, 2024
今季8ゴール目を挙げた南野について『monaco-matin』では「メトロノーム」と表現し、チーム最高の「7」の評価を与えた。寸評では以下のように記している。
「開始数分ですでに脚光を浴び、ライン間のプレーで自らも貢献した。方向性をコントロールし、常に楽しませてくれた。48分にはディアッタのクロスを合わせ、リードを2倍にして試合を終わらせた。彼に脱帽である」
一方で、『GFFN』では南野について「6」と及第点の評価を与えている。