
イタリア1部の名門ACミランがドイツ1部シュツットガルトに所属する日本代表DF伊藤洋輝(25)の獲得を検討している。
イタリアメディア「ラジオ・ロッソネラ」によると「ACミランの経営陣は来シーズンに向けてチーム強化のため海外で数多くの選手を調査している。ミランは必然的に競争力のあるチームを編成しなければならない」と指摘。
すでにシュツットガルトのギニア代表FWセール・ギラシ(28)の獲得に乗り出しているが、その交渉の中で「伊藤の名前も議題の中に出ていた」という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5cd96e4b99aac5ce4117d57767e4f31325ae280
イタリアメディア「ラジオ・ロッソネラ」によると「ACミランの経営陣は来シーズンに向けてチーム強化のため海外で数多くの選手を調査している。ミランは必然的に競争力のあるチームを編成しなければならない」と指摘。
すでにシュツットガルトのギニア代表FWセール・ギラシ(28)の獲得に乗り出しているが、その交渉の中で「伊藤の名前も議題の中に出ていた」という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5cd96e4b99aac5ce4117d57767e4f31325ae280
「万能選手として活躍できる」「ミランがオファーする可能性がある」

伊東は今季のドイツ1部リーグで印象的なパフォーマンスを見せ、チームの躍進に貢献し、リーグ2位に導いた。しかも左利きのセンターバックでサイドバックもこなせる。ACミランは多様性を評価し「万能選手として活躍できる」とし「ミランがオファーする可能性がある」という。
ただシュツットガルトと2027年夏まで契約がある伊藤の移籍金は2500万ユーロ(約42億3000万円)。さらに新年俸として500万ユーロ(約8億5000万円)を要求しており、ACミランにとっても難しい交渉になりそうだ。
ただシュツットガルトと2027年夏まで契約がある伊藤の移籍金は2500万ユーロ(約42億3000万円)。さらに新年俸として500万ユーロ(約8億5000万円)を要求しており、ACミランにとっても難しい交渉になりそうだ。
