「決断を下した」元スペイン代表チアゴ・アルカンタラが33歳で現役引退へ。遠藤所属のリバプールを先月に退団

引退・退団
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先月末をもって、遠藤航が所属するリバプールを契約満了で退団した元スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラが現役引退を決断したようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/117632cb1206f1a9299ce835bc578c464a9a39d9

リバプールが最後のクラブとなったチアゴ



移籍専門記者として有名なファブリツィオ・ロマーノ記者が7月7日、独占情報として自身のXにこう投稿した。

「チアゴ・アルカンタラはプロサッカーから引退することを決意した。元バルセロナ、バイエルン、リバプール、スペイン代表の選手が決断を下した」

そして、「チアゴのサッカーへの情熱と愛は続き、数か月の計画を経てサッカーの新たなチャプターに向けて準備を整えている」と続けている。

33歳のテクニシャンは、近年は故障に泣き、2023-24シーズンはプレミアリーグで1試合のみの出場に終わっていた。

コメント

  1. 匿名 より:

    故障が治らないと無理だよね。まぁ仕方ないか。

  2. 匿名 より:

    怪我で消えることになったな
    スペなのに、超一流としてよく頑張ったわ
    スペじゃない世界線ならどうなっていたか

  3. 匿名 より:

    ほんとにもったいない選手。リヴァプールでフル稼働できてれば、優勝回数増やせただろうな。

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