ドイツ誌『キッカー』はフライブルクに所属する日本代表MF堂安律をブンデスリーガ5位のウインガーに選んでいる。
『キッカー』は毎年、夏のオフと冬季中断期に過去半シーズンを対象としたブンデスリーガのポジション別ランキングを発表。25日に公開したウイングのランキングでは昨季後半戦のパフォーマンスが印象に残った堂安が5位に切り込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fbfb9b1dce10a099ded7b105fccba695512446f
『キッカー』は毎年、夏のオフと冬季中断期に過去半シーズンを対象としたブンデスリーガのポジション別ランキングを発表。25日に公開したウイングのランキングでは昨季後半戦のパフォーマンスが印象に残った堂安が5位に切り込んだ。
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フライブルクの後半戦を救う存在に…6ゴール3アシストは立派な成果
🇩🇪 ドイツ誌『キッカー』が選出 🇯🇵#堂安律 がウイングカテゴリーでブンデス5位に!
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) July 26, 2024
🥇 フューリヒ|シュトゥットガルト
🥈 マレン|ドルトムント
🥉 ベステ|ハイデンハイム→ベンフィカ
4️⃣ テラ|レヴァークーゼンhttps://t.co/pxtVGOK11B
同カテゴリーの首位に輝いたのはシュトゥットガルトのクリス・フューリヒ。ボルシア・ドルトムントのドニエル・マレンは2位、今夏ハイデンハイムからベンフィカに移籍したヤン=ニクラス・ベステは3位、レヴァークーゼンのネイサン・テラは4位にランクインしている。
同誌は堂安を5位に選んだ理由について、「この日本人選手はシュトライヒ(前監督)の期待に応え、守りの働きを強めると同時に攻撃でより結果を出すことにより、フライブルクの後半戦を救う存在となった。6ゴール3アシストは立派な成果だ」とコメント。一方で、今年に入ってからの試合の大半は主にウイングバックとして起用されていたことについては振れていない。
同誌は堂安を5位に選んだ理由について、「この日本人選手はシュトライヒ(前監督)の期待に応え、守りの働きを強めると同時に攻撃でより結果を出すことにより、フライブルクの後半戦を救う存在となった。6ゴール3アシストは立派な成果だ」とコメント。一方で、今年に入ってからの試合の大半は主にウイングバックとして起用されていたことについては振れていない。