パリ五輪代表DF内野貴史、他クラブとの協議を理由にデュッセルドルフ離脱 | footcalcio

パリ五輪代表DF内野貴史、他クラブとの協議を理由にデュッセルドルフ離脱

海外日本人選手
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デュッセルドルフ(ドイツ2部)が7日にクラブ公式Xを更新し、U-23日本代表DF内野貴史(23)が他クラブとの話し合いのため、現在チームを離れていることを発表した。

内野はアカデミー時代に柏レイソルU-12、ジェフユナイテッド千葉U-15・U-18と進み、高校卒業後に渡独してデューレンの育成組織に加入。その後、アレマニア・アーヘンを経て、2021年にデュッセルドルフのセカンドチームに移籍した。

そして2022年3月にデュッセルドルフでトップチームデビュー。昨季はブンデスリーガ2部で16試合に出場し、1ゴールを記録した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c4cac9a200d056d5454fa2bab5f51460b135aed

DF内野貴史がデュッセルドルフを離脱



各年代別の日本代表としてもプレーし、今夏のパリオリンピックではバックアップメンバーとして追加招集。大会中にメンバー入りも果たし、準々決勝までの4試合のうちグループリーグ1試合に出場した。
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