他クラブへの移籍が有力視されていた日本代表DF町田浩樹だが、一転してユニオン・サン・ジロワーズ(ベルギー1部)に残留する可能性が出てきた模様だ。29日、ベルギーメディア『DHnet』が報じている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6e6a585de759f30155b145dfe453f5ae08ad983
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他クラブへの移籍が有力視されていた町田だが…
🟡一転🇧🇪
— サッカーキング (@SoccerKingJP) August 30, 2024
今夏移籍噂の町田浩樹、ユニオンSG残留に傾く? 現地メディア「クラブも売却を期待していたが…」https://t.co/rQOtyxNOxC
🗣️編集部より
「他クラブへの移籍が有力視されていた町田ですが、現時点ではユニオンSG経営陣を納得させるだけのオファーは届いていない模様です」
町田は、今夏の移籍市場でブンデスリーガやプレミアリーグのクラブからの関心が伝えられていた。ステップアップはほぼ確実と見られていたが、『DHnet』によると現在はユニオンSG残留に傾いているという。同メディアは「クラブもマチダの売却を期待していたが、それはまだ今夏ではないかもしれない」とし、「私たちが持っている情報によると、日本人選手が今季もクラブに残る可能性はかなり高いようだ」と伝えた。
また、ユニオンSGの経営陣は町田の移籍で少なくとも1000万ユーロ(16億円)を得たいと考えている模様。現時点では経営陣を納得させるだけのオファーは届いていないという。
また、ユニオンSGの経営陣は町田の移籍で少なくとも1000万ユーロ(16億円)を得たいと考えている模様。現時点では経営陣を納得させるだけのオファーは届いていないという。