「情け容赦ない素晴らしいゴール!」リトルなでしこFW菊地花奈の、センターサークルでボールを奪っての独走ゴールが話題に

なでしこ
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現地時間の5月13日、U―17女子日本代表がAFC U17女子アジアカップ第3節でU-17中国女子代表と対戦。4-0で勝利した。

ここまで2戦2勝としてきたリトルなでしこが、グループステージ最終節でも猛威を振るう。前半9分に福島望愛が先制点を奪うと、その後、しばらくスコアを動かすことができなかったものの、後半29分に菊地花奈が追加点を決める。そして、その菊地が3点目も決める。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4367207ef046684ee6b3eabdea8d0c8c50a9c4c0

「情け容赦ない素晴らしいゴール!」



それは、後半40分過ぎの場面で中国が攻め手を探している場面だ。相手DFがセンターサークル内でボールの出し先を考えていると、菊地が猛プレス。走った勢いそのままに、ボールを奪いとる。そこから一人独走してペナルティエリア内にドリブルすると、最後はGKとの1対1を冷静に決める。右足でゴールネットを揺らして、チームに3点目をもたらしている。

菊池は前半43分に途中出場。1点をリードした場面でピッチに立っており、追加点をもたらす仕事を最高の形で果たしたのだった。

この独走ゴールには、サッカーファン・サポーターから多くの声が寄せられている。

「足速すぎ」
「情け容赦ない素晴らしいゴール!」
「凄い!ボールをかっさらってのゴール!!」
「この7番の菊池って娘、スピードフィジカルテクニックなかなか揃ってるし、結構えぐい」
「オルンガかよ?」
「戦術とは()」

チームはさらに1点を加えて、4-0で圧勝。シュート数では24対4と圧倒したが、スコアでも圧勝。日本は1位通過しており、中国が勝点6で2位、タイが勝点3で3位、オーストラリアは全敗という結果となった。
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