ローマがラツィオの日本代表MF鎌田大地(27)に関心を寄せているかもしれないという。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。
今季フランクフルトからラツィオ加入の鎌田。マウリツィオ・サッリ前監督の下ではなかなかプレーできず、結果的にアジア杯出場も逃すこととなった。
イゴール・トゥドール監督就任後は序列が急上昇し、先発に固定。直近のインテル戦では、スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで見事な左足シュートを決めている。
ただ、1年契約とあって去就は不確か。複数年の延長オプションこそあれど、ここ最近は現地イタリアでもイングランド行きを含めた様々な見解が伝えられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/306569662647d92ded6baff4ac89c09c54ae1a59
今季フランクフルトからラツィオ加入の鎌田。マウリツィオ・サッリ前監督の下ではなかなかプレーできず、結果的にアジア杯出場も逃すこととなった。
イゴール・トゥドール監督就任後は序列が急上昇し、先発に固定。直近のインテル戦では、スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで見事な左足シュートを決めている。
ただ、1年契約とあって去就は不確か。複数年の延長オプションこそあれど、ここ最近は現地イタリアでもイングランド行きを含めた様々な見解が伝えられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/306569662647d92ded6baff4ac89c09c54ae1a59
去就が不確かな鎌田大地…様々な可能性が報じられる
🇮🇹移籍市場#ローマ が #鎌田大地🇯🇵(27)に関心か
— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) May 22, 2024
🔗https://t.co/YvhqIPxsv1
✅ピッチでの評価を急速に高めたとあって、去就への注目度も増す鎌田は、実に様々な可能性が報じられる。ローマ移籍なら禁断の移籍となるが、果たして。
イタリア『コリエレ・デラ・セラ』が伝えるのは、“ちょっとクレイジーなアイデア”として、トッププレーヤーの獲得を望むダニエレ・デ・ロッシ監督のために、ローマが鎌田をリストアップしているというもの。
激しいライバル関係にあるローマとラツィオ。21年夏に元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスがローマからラツィオへ移籍したが、両クラブ間の直接移籍はこれが実に36年ぶり。鎌田がペドロの逆パターンでローマへ向かう可能性があるということか。
トゥドール監督就任から評価を急速に高めた鎌田とあって、その去就への注目度も増している格好だ。
激しいライバル関係にあるローマとラツィオ。21年夏に元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスがローマからラツィオへ移籍したが、両クラブ間の直接移籍はこれが実に36年ぶり。鎌田がペドロの逆パターンでローマへ向かう可能性があるということか。
トゥドール監督就任から評価を急速に高めた鎌田とあって、その去就への注目度も増している格好だ。