2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の全日程が11日に終了。最終予選に臨む18カ国が決定した。
最終節を前に、日本代表や韓国代表、サウジアラビア代表、オーストラリア代表など13カ国が突破を決めていた中、最終節ではクウェート代表(グループA)、北朝鮮代表(グループB)、中国代表(グループC)、キルギス代表(グループD)、インドネシア代表(グループF)の5カ国が最終予選(3次予選)へと進出した。
なお、インドネシア、キルギス、そしてすでに突破を決めていたパレスチナ代表は、初の最終予選参加となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1de939f348f69b489d3b613cc117512d28c847c6
最終節を前に、日本代表や韓国代表、サウジアラビア代表、オーストラリア代表など13カ国が突破を決めていた中、最終節ではクウェート代表(グループA)、北朝鮮代表(グループB)、中国代表(グループC)、キルギス代表(グループD)、インドネシア代表(グループF)の5カ国が最終予選(3次予選)へと進出した。
なお、インドネシア、キルギス、そしてすでに突破を決めていたパレスチナ代表は、初の最終予選参加となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1de939f348f69b489d3b613cc117512d28c847c6
最終予選組み合わせは6月27日に決定
🌏アジアは8枠
— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) June 12, 2024
最終予選組み合わせは6月27日に決定!
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🇯🇵#日本代表 も進出したアジア最終予選
6カ国×3グループで上位2カ国が出場権獲得、中東勢4カ国と対戦の可能性も!? pic.twitter.com/Y0T2E66LhT
今大会からレギュレーションが変更となり、出場国が拡大。アジアはこれまでの「4.5」枠ではなく、「8.5」枠に拡大となり、最終予選の方式も変更となった。
最終予選は6カ国が3つのグループに分かれてホーム&アウェイの総当たり戦となり、上位2カ国がW杯出場権を獲得。3位と4位の6カ国が4次予選に進出する。
最終予選の抽選会は、6月27日にマレーシアのクアラルンプールにあるAFCハウスで実施される。
FIFAランキング順に3カ国ずつ6つのポットに分かれ、同じポットの国とは対戦しないことに。6月20日に最新のFIFAランキングが発表されることになるが、現時点のランキングではアジア最上位の日本は、イラン代表、韓国代表と同じポット1に入ることとなり対戦はなし。ポット2は、オーストラリア代表、カタール代表、そしてイラク代表が浮上して入ることが見込まれ、ポット3はサウジアラビア代表、ウズベキスタン代表、ヨルダン代表に。ポット4がUAE代表、オマーン代表、バーレーン代表、ポット5が中国代表、パレスチナ代表、キルギス代表、ポット6が北朝鮮代表、インドネシア代表、クウェート代表となる。
◆ポット分け(6月のランキング予想)
【ポット1】
日本、イラン、韓国
【ポット2】
オーストラリア、カタール、イラク
【ポット3】
サウジアラビア、ウズベキスタン、ヨルダン
【ポット4】
UAE、オマーン、バーレーン
【ポット5】
中国、パレスチナ、キルギス
【ポット2】
北朝鮮、インドネシア、クウェート
最終予選は6カ国が3つのグループに分かれてホーム&アウェイの総当たり戦となり、上位2カ国がW杯出場権を獲得。3位と4位の6カ国が4次予選に進出する。
最終予選の抽選会は、6月27日にマレーシアのクアラルンプールにあるAFCハウスで実施される。
FIFAランキング順に3カ国ずつ6つのポットに分かれ、同じポットの国とは対戦しないことに。6月20日に最新のFIFAランキングが発表されることになるが、現時点のランキングではアジア最上位の日本は、イラン代表、韓国代表と同じポット1に入ることとなり対戦はなし。ポット2は、オーストラリア代表、カタール代表、そしてイラク代表が浮上して入ることが見込まれ、ポット3はサウジアラビア代表、ウズベキスタン代表、ヨルダン代表に。ポット4がUAE代表、オマーン代表、バーレーン代表、ポット5が中国代表、パレスチナ代表、キルギス代表、ポット6が北朝鮮代表、インドネシア代表、クウェート代表となる。
◆ポット分け(6月のランキング予想)
【ポット1】
日本、イラン、韓国
【ポット2】
オーストラリア、カタール、イラク
【ポット3】
サウジアラビア、ウズベキスタン、ヨルダン
【ポット4】
UAE、オマーン、バーレーン
【ポット5】
中国、パレスチナ、キルギス
【ポット2】
北朝鮮、インドネシア、クウェート
コメント
カタール、ウズベクと同組になってほしい
もうサウジ、オージーは飽きた
枠が拡大して余裕のハズなのに、いざ組み分けされると意外と安心できない感じになりそう
枠拡大しても自動出場は各組2位までだから日本、オージー、サウジ、オマーン、中国、インドネシアの組み合わせになったら前回とほとんど変わらん
ポッド3のサウジまではガチだから、残りに1.5枠を中国、北朝鮮の国内勢か、ネシア(実質オランダ3軍)が争う形になるよ