「天皇杯・2回戦、筑波大1(PK4-2)1町田」(12日、町田GIONスタジアム)
J1の町田が勝利目前で筑波大(茨城)に同点に追いつかれ、PK戦の末に敗れた。
試合後、黒田監督は「フラストレーションの溜まる判定があまりにも続いた。骨折がいます。次、試合できるような怪我じゃないです。4人大きな怪我が出た以上、本当に現実を突きつけられた。何も得られないゲームだった。VARもありませんし、基準を考えるとすごく憤りを感じるゲームだった」と、怒りを滲ませた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/92b6d1c3b159fb070807dbc5a20e8200a4569970
J1の町田が勝利目前で筑波大(茨城)に同点に追いつかれ、PK戦の末に敗れた。
試合後、黒田監督は「フラストレーションの溜まる判定があまりにも続いた。骨折がいます。次、試合できるような怪我じゃないです。4人大きな怪我が出た以上、本当に現実を突きつけられた。何も得られないゲームだった。VARもありませんし、基準を考えるとすごく憤りを感じるゲームだった」と、怒りを滲ませた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/92b6d1c3b159fb070807dbc5a20e8200a4569970
サッカーマナーの悪い一面も見られた
さらに筑波大のラフプレー、マナーにも言及。「ケガ人4人で、3人に関してはすべてレイトタックル。こういったことがカードも出ず、ジャッジされず流されてきた。批判覚悟で言わせてもらうとサッカーにおいて選手生命を脅かすので、きちっと指導してほしい。サッカーマナーの悪い一面も見られた。大人に向かっても配慮に欠ける言葉もあったし、指導教育もできていない」と、強い口調で指摘した。
一方の筑波大・小井土監督は「ちょっとアクシデント的な怪我で相手選手が欠けてしまうような、それはちょっと申し訳ないなという言葉以外ありません」と謝罪。続けて「ただ、ダーティーなプレーだったり、そういうものではなかったと思うので、一生懸命やった結果。やはり正々堂々とお互いぶつかり合うっていう意味では、怪我で欠けさせてしまったっていうのは申し訳ないなと思ってます」とした。
試合は前半7分に町田のDFチャン・ミンギュが相手と交錯。その後立ち上がったが、黒田監督は交代を決断。ベンチメンバーにセンターバックが本職の選手がいなかったため、普段はサイドバックのDF望月が代わって入った。
それでも同22分にCKから最後はMF安井がゴールを決めて先制した。しかし、シュートの際に相手と交錯した安井は地面に倒れ込んだまま起き上がれず。同26分にMF仙頭と交代した。
不運は続き、後半36分には途中出場のナ・サンホも負傷退場。交代枠を使い切っていたため残り約10分を10人で戦うことに。すると後半ロスタイムにFW内野航太郎(19)に同点ゴールを許し、延長戦に突入した。
延長戦は交代枠が増えるため、町田は11人で戦うことになり、ナ・サンホに代わってFWエリキが入ったが、エリキが延長後半のPKを止められ、PK戦に突入した。
PKでは筑波大、町田とも1、2人目を成功。筑波の3人目は成功させたが、町田の3人目が相手GKに止められ、筑波の4人目もゴールを外してしまう。しかし、町田の4人目荒木がゴールを外し、再び筑波大がリード。筑波大の5人目が落ち着いて決め、ジャイアントキリングを決めた。
一方の筑波大・小井土監督は「ちょっとアクシデント的な怪我で相手選手が欠けてしまうような、それはちょっと申し訳ないなという言葉以外ありません」と謝罪。続けて「ただ、ダーティーなプレーだったり、そういうものではなかったと思うので、一生懸命やった結果。やはり正々堂々とお互いぶつかり合うっていう意味では、怪我で欠けさせてしまったっていうのは申し訳ないなと思ってます」とした。
試合は前半7分に町田のDFチャン・ミンギュが相手と交錯。その後立ち上がったが、黒田監督は交代を決断。ベンチメンバーにセンターバックが本職の選手がいなかったため、普段はサイドバックのDF望月が代わって入った。
それでも同22分にCKから最後はMF安井がゴールを決めて先制した。しかし、シュートの際に相手と交錯した安井は地面に倒れ込んだまま起き上がれず。同26分にMF仙頭と交代した。
不運は続き、後半36分には途中出場のナ・サンホも負傷退場。交代枠を使い切っていたため残り約10分を10人で戦うことに。すると後半ロスタイムにFW内野航太郎(19)に同点ゴールを許し、延長戦に突入した。
延長戦は交代枠が増えるため、町田は11人で戦うことになり、ナ・サンホに代わってFWエリキが入ったが、エリキが延長後半のPKを止められ、PK戦に突入した。
PKでは筑波大、町田とも1、2人目を成功。筑波の3人目は成功させたが、町田の3人目が相手GKに止められ、筑波の4人目もゴールを外してしまう。しかし、町田の4人目荒木がゴールを外し、再び筑波大がリード。筑波大の5人目が落ち着いて決め、ジャイアントキリングを決めた。
コメント
草
何言ってんだこの馬鹿w
普段からお前がやって来たことだろうがクソ黒田
自分がやられた時はギャーギャー言ってどこまで面の皮厚いんだこいつ
町田は相手を骨折させるほどのラフプレーをやってるのか?
あほ
粗暴な奴は往々にして打たれ弱いんだよ
並みのチームなら骨折なんかしてないんじゃないの
なんなら法螺吹いてる可能性もある
言われてる通り、いつもやってる事をやられただけなんだよな…
町田の選手って全員イーブンボール競り合うときにボールじゃなく相手の足や体をスパイクするのを狙ってるから
目線見ると一発でわかる。ボール見てないもん
ブーメランの批判覚悟でこういうことを言えるのは面白い
ケガ人で交代枠を使い切ったってのは例えば脳震盪って嘘を付けば段階プログラムで拘束期間があるかもしれないけど11人で戦えた可能性も十分にあったし、そこまで準備してなかったのが悪い
まぁ、何よりも延長戦でのPK失敗で勝ち越せなくて普通に負けてるからね
VARが無いのは試合前からわかってたことだし、去年J2にいた時も無かったわけで何を学んだのって話だな
いつもやってることをこの日もやった
それで笛が吹かれなかったから向こうも同じ基準でやった
自分たちも怪我した
「基準を考えると」と言うがライン引いたのは町田の方であってなぁ?
「プレミアではこれくらい普通」ってセリフはどうした?
負けたら被害者面かよ
へえプレミアでは相手を骨折させるほどのラフプレーが普通なんだ。
なにもみてないあほ
骨折したのは避ける技術が未熟だから
プレミアの方が危険なプレーは多いしそれに対応して避ける技術も求められる
山田といい町田といい黒田のチームはほんとカスだな
黒田だからそうなるんだろうが
怪我云々とか結果論
普段からラフプレー上等な汚いサッカーやっててリスペクトもない奴がこんなこと言っても説得力ゼロw
まぁ普段やってるのってこういうサッカーよな
黒田の過去の発言的によくもまぁ非難できたなって感じ
サッカーマナーに関しても普通に開始数秒で暴力かましてる町田が言えたことではない
ルールすれすれまで攻めるのは黒田さんがずっとやってきたことで、怪我させられまくるならカード出してほしいけど出されないならやられるよね
審判が悪いとは思うけど、審判が止められないならやられるからそれをどう対応するかは町田が上手くやってね
ルールや審判を利用するの得意なんだし
この試合後のコメントもその一環、こう言っておけば審判も気にせざるを得ないからね
試合中にどうしようもなくても、次のための一手、偉いね
ただこれぐらい町田もやるよねって審判に思われてないか心配だね。何言ってんだと思われたら逆効果だから
荒いプレー流されたのがそれが原因でないと良いね
俺は黒田の哲学自体は好きだね。日本人はもっとタフにならないと世界で勝ち続けられないと思うから。
その上で言うけど骨折は結果に過ぎない。タフなプレイを信条とする監督なら文句を言っちゃダメだわな。
けど大学生にブーイングはやめろはおかしい。同じ土俵に立ってる相手に遠慮や特別扱いは不要。
日本のヘタフェだな。黒田は日本版ボルダラス。なんだかんだで、スペイン1部で12位にいるんだから、世界ではこうゆうサッカーもアリだよね。セビージャより上。以前のボルダラスの時は5位でEL出てるし。今年のソシエダより上。
しかもヘタフェはクッソ弱いスカッドでクッソつまらんサッカーして昇格初年度で7位になったからな。しかもメシロナ時代のラリーガで。
若者が大人に気を遣うと思ったら大間違いだぜ
筑波大が対町田の最適解を見つけたかな
次の鞠戦が楽しみ