DAZNで配信している『内田篤人のFOOTBALL TIME #187』では、ゲストとしてボルシア・メンヒェングラートバッハのFW福田師王が初登場。高校卒業後、Jリーグを経由せずにドイツでプロキャリアをスタートさせた20歳のキャリアに迫った。
今回はドイツでの2シーズン目を終えたボルシア・メンヒェングラートバッハのFW福田師王がゲストに初登場。高校卒業後、Jリーグを経由せずにドイツでの挑戦を決断した20歳のキャリアに迫った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee54d0dafbc63e780f50251612755f508425b273
今回はドイツでの2シーズン目を終えたボルシア・メンヒェングラートバッハのFW福田師王がゲストに初登場。高校卒業後、Jリーグを経由せずにドイツでの挑戦を決断した20歳のキャリアに迫った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee54d0dafbc63e780f50251612755f508425b273
ドイツ2年目でブンデスリーガデビューを飾ったFW福田師王
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 20, 2024
ゲストは欧州で輝きはじめた
あの選手✨
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スタジオに #福田師王 選手が登場👏
実技企画 #プレーヤーズラボ も必見👀
お楽しみに!
『#内田篤人 のFOOTBALL TIME』
📅6/20(木) #DAZN で配信予定#フットボールタイム pic.twitter.com/A6NI7y9xuU
神村学園高等学校出身の福田は、高校1年生の頃から頭角を表し、高校3年時には全国高校サッカー選手権大会で得点王を獲得。高校時代から世代No1ストライカーとして注目を集めた。高校卒業後は、Jリーグを経由せずにドイツのボルシアMGと契約。昨季はU-19チーム、U-23チームを経て、今季よりトップチームに昇格。リーグ戦5試合に出場し、ブンデスリーガデビューを飾った。
幼い頃に「サッカー選手」になることを夢の一つに掲げていた福田は、子供の頃はサイドバックやセンターバックといった守備的な選手で、本格的にセンターフォワードを始めたのは中学3年生の頃だった。
中学3年生の頃にはヴィッセル神戸のスカウトから接触があったことも明かし、高校卒業までに10チームからのオファーを受けていた逸材は、Jクラブを経由せず、いきなり海外挑戦を決断。「Jリーグでは出られないと感じて、海外ならセカンドチームからちゃんと育成してくれると言われた」ことで、高校3年生の夏にオファーをもらったボルシアMGへの加入を決めたという。
ドイツでは、U-19チームに合流した後に、U-23チームを経由し、わずか1年でトップチームへの昇格を掴んだ。ドイツでの2年間で「最初の頃は判断力もプレースピードもパス技術も全てが足りないと感じた」ところから「今では普通にトレーニングをやれている」ところまで急成長。そして今年1月に行われた第19節のレヴァークーゼン戦で79分から途中出場し、ブンデスリーガデビューを飾った。
「(ライバルの)怪我や自分の調子の良くて、そういうタイミングが重なって入れた」ことで訪れたデビュー戦。内田氏から「緊張しましたか?」という問いに、福田は「いや、全然」と即答する姿に、内田氏は「それが凄いよね」と深く感心した。ピッチに入る前に監督からドイツ語で指示を伝えられた際も「感覚的にこう言っているんだなという感じでした」とデビュー戦を振り返った。
その翌節にはバイエルン・ミュンヘンとの敵地でのゲームに途中出場。「誰が印象に残っていますか?」という内田氏の問いに、福田は同じストライカーのイングランド代表のFWハリー・ケインの名前を挙げ、「(ケインは)組み立てるのも上手い。人をうまく使ったり、自分が潰れて味方にゴールを決めさせるところがすごかった」と肌で感じた凄さを語っている。
そんな福田は、将来的に「プレミアリーグに行きたい」と目標を口にする。プレミアリーグの中で好きなチームを問われると、「ユニフォームがカッコいいし、昔よく見ていた」という理由でマンチェスター・ユナイテッドの名前を挙げた。
ドイツでの2年目でリーグ戦5試合に出場し、オンラインでドイツ語の勉強にも勤しんでいるストライカーは、「まずはフィジカルをもっと強くして、体の使い方をもっと学んで、そこから技術トレーニングをしっかりとやって結果を残すことが自分の目標」と更なるステップアップを目指していく覚悟だ。
幼い頃に「サッカー選手」になることを夢の一つに掲げていた福田は、子供の頃はサイドバックやセンターバックといった守備的な選手で、本格的にセンターフォワードを始めたのは中学3年生の頃だった。
中学3年生の頃にはヴィッセル神戸のスカウトから接触があったことも明かし、高校卒業までに10チームからのオファーを受けていた逸材は、Jクラブを経由せず、いきなり海外挑戦を決断。「Jリーグでは出られないと感じて、海外ならセカンドチームからちゃんと育成してくれると言われた」ことで、高校3年生の夏にオファーをもらったボルシアMGへの加入を決めたという。
ドイツでは、U-19チームに合流した後に、U-23チームを経由し、わずか1年でトップチームへの昇格を掴んだ。ドイツでの2年間で「最初の頃は判断力もプレースピードもパス技術も全てが足りないと感じた」ところから「今では普通にトレーニングをやれている」ところまで急成長。そして今年1月に行われた第19節のレヴァークーゼン戦で79分から途中出場し、ブンデスリーガデビューを飾った。
「(ライバルの)怪我や自分の調子の良くて、そういうタイミングが重なって入れた」ことで訪れたデビュー戦。内田氏から「緊張しましたか?」という問いに、福田は「いや、全然」と即答する姿に、内田氏は「それが凄いよね」と深く感心した。ピッチに入る前に監督からドイツ語で指示を伝えられた際も「感覚的にこう言っているんだなという感じでした」とデビュー戦を振り返った。
その翌節にはバイエルン・ミュンヘンとの敵地でのゲームに途中出場。「誰が印象に残っていますか?」という内田氏の問いに、福田は同じストライカーのイングランド代表のFWハリー・ケインの名前を挙げ、「(ケインは)組み立てるのも上手い。人をうまく使ったり、自分が潰れて味方にゴールを決めさせるところがすごかった」と肌で感じた凄さを語っている。
そんな福田は、将来的に「プレミアリーグに行きたい」と目標を口にする。プレミアリーグの中で好きなチームを問われると、「ユニフォームがカッコいいし、昔よく見ていた」という理由でマンチェスター・ユナイテッドの名前を挙げた。
ドイツでの2年目でリーグ戦5試合に出場し、オンラインでドイツ語の勉強にも勤しんでいるストライカーは、「まずはフィジカルをもっと強くして、体の使い方をもっと学んで、そこから技術トレーニングをしっかりとやって結果を残すことが自分の目標」と更なるステップアップを目指していく覚悟だ。
コメント
「海外ならセカンドチームからちゃんと育成してくれる」
日本もやらんとな
Jリーグは若手を育てる気ない年功序列リーグだしな
こんな泥舟捨てて海外に脱出したのは賢明
Jリーグくたばれ
最低なコメントだな
リバプール遠藤、アーセナル冨安、バイエルン伊藤
全員Jが育てたけど
そもそもJリーグで活躍できない奴が何故、格上のリーグで活躍できるのかと。
そもそもJリーグには若手の育成システムがないんだが?
海外の若手は育成のための下部組織で試合経験を積んでるのに、日本人はトップチームで通用するまで試合に出さないと?
それで君らは有望な若手が何年国内で成長期を無駄にすれば満足なの?
実力よりも年齢や過去の実績が優遇されるリーグ
遠藤、冨安はシントが、伊藤はシュツットが育てた印象強いな
冨安はどこに行っても大成してた印象だけど、遠藤なんかはシントに行かなきゃ
槙野レベルで終ってた可能性が高いと思う
それはお前がなんも知らんからだろ
遠藤なんかシントで潰されるところをシュツットが代表ブランドで声かけてくれて助かった
湘南浦和で培った代表ブランドが無きゃそのまま終わってたわ
松木とかJ1で高卒即レギュラーだったけどそんなの各チーム数年に一人くらいだしな
Jリーグに若手の育成システムがないと妄想書いてるアホド素人なんなん
ちゃんとした仕組みがあるなら書いてみろ
J入って結果残して欧州2流リーグ行く頃には海外の同年代はもう主要リーグのスタメンでプレーしてるからな。
ビッグクラブ目標にするのならあまりにも時間が掛かり過ぎる。
だからJリーグもabc契約撤廃とかセカンドチーム創設とか動いてるんでしょ
一応危機感持ってる
Jリーグはようやく動き出したね
それはともかく、福田はこれからの改革の恩恵がない世代なので直接海外に行く試みは良いんだと思う
日本ガーがウキウキワッショイでシュバって来てて草