オランダ1部のスパルタに所属するMF斉藤光毅が、TBS系列で放送されたサッカー専門番組「KICK OFF! J」に出演。武器であるドリブルの心得を語った。
19歳だった2020年に横浜FCからベルギー2部のロンメルへ完全移籍した斉藤は、22-23シーズンからはスパルタでプレー。パリ五輪に出場する大岩ジャパンではチーム立ち上げ当初から主軸を担い、本大会での活躍も期待されるアタッカーだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ddcd2b00bffe6b528dc3e7a255cbb37ad62bd59
19歳だった2020年に横浜FCからベルギー2部のロンメルへ完全移籍した斉藤は、22-23シーズンからはスパルタでプレー。パリ五輪に出場する大岩ジャパンではチーム立ち上げ当初から主軸を担い、本大会での活躍も期待されるアタッカーだ。
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キレ味抜群のドリブルが武器の斉藤
🎌海外日本人🎌
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) June 24, 2024
「ちょっとアクションしたタイミングで…」パリ世代MF #斉藤光毅 が語るドリブルの極意「一気に加速してスピードの変化で抜く」
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そんな22歳は、ドリブルする時にどんなことを意識しているのか。まずは、対峙する相手との間合いを大事にしているとし、相手が足を出してきても届かない程度の距離を取るという。
その後の仕掛けについては、こう述べる。
「自分は(右足で)インサイドで引っ掛けながら持つんですけど、それで自分がちょっとアクションしたタイミングで、相手がちょっと重心がズレたりしたら、一気に加速して、スピードの変化で抜いていくみたいな感じですね」
ドリブルで進む方向は、相手の動きや状況に応じて判断しているという。考えながらプレーするよりも感覚を優先しているケースが多く、「ずっとドリブルしているので、そこの感覚が身についている」と明かす。
その後の仕掛けについては、こう述べる。
「自分は(右足で)インサイドで引っ掛けながら持つんですけど、それで自分がちょっとアクションしたタイミングで、相手がちょっと重心がズレたりしたら、一気に加速して、スピードの変化で抜いていくみたいな感じですね」
ドリブルで進む方向は、相手の動きや状況に応じて判断しているという。考えながらプレーするよりも感覚を優先しているケースが多く、「ずっとドリブルしているので、そこの感覚が身についている」と明かす。