デクラン・ライスがEURO2024でのイングランド代表の不振の要因を明かす 「これが僕らの仕事であり、対処しなければならないこと」 | footcalcio

デクラン・ライスがEURO2024でのイングランド代表の不振の要因を明かす 「これが僕らの仕事であり、対処しなければならないこと」

ユーロ
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EURO2024のグループステージでイングランド代表は開幕2試合で勝ち点4を獲得し、ノックアウトステージ進出を目前に控えている。しかし、1-0で勝利したセルビア戦と1-1で引き分けたデンマーク戦でチームとしての不安定さが露呈し厳しい批判を浴びている。

イングランド代表としてここまで2試合フル出場しているデクラン・ライスは自身とイングランド代表のチームメイトたちが、自身にかけられるプレッシャーと期待が大きな重圧となっていることを認めた。『Reuters』が伝えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0789807ef32deb1414bbc72b7de506f6b70f6928

優勝候補大本命が抱える苦悩



「僕たちは皆、国を誇りに思うことに必死なんだと思う。試合に勝つこと、リーダーになること、世界を舞台に戦い、人々に一生の思い出を与えることに必死になっている」

「その中で時々、自分たち自身にプレッシャーをかけすぎているように感じることがある。ただ試合に出て、自然体でプレイすることが最善なのにも関わらずね」

「特に今季は、一部の選手にとって最高のシーズンをクラブで経験したこともあり、周囲からのプレッシャーと期待が増しているように感じる」

「ハリー・ケイン、ジュード・ベリンガム、ブカヨ・サカ、フィル・フォーデンという前線4人が今シーズン決めたゴールの合計数を見ればその数は100を超えていて、彼らは世界最高の選手達として期待されている。そして、それはチーム全体にも言えることだ。プレッシャーはあるだろうね。そして、我々はイングランドの代表であり、この舞台は世界最高峰の大会だ」

多くのプレッシャーを抱えながら試合に臨んでいることを認めながらも、代表選手としての自負があることも付け加えた。

「それでも、これが僕らの仕事であり、僕らが対処しなければならないことなんだ。今までだってプレッシャーのかかる試合、プレッシャーのかかる環境でプレイしてきたんだ」
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多くの不満や未だ出場機会の無い選手の起用待望論が飛び交う中で、目の前の試合に臨み、集中することは決して簡単な事ではないだろう。それでもライスはこの大舞台で戦い抜くことを誓っている。

コメント

  1. 匿名 より:

    不振といえばそうなんだろうけど、いつものつまらないイングランドだなって

  2. 匿名 より:

    あんな打ち合いのプレミアでやってればこんなもんだろ

  3. 匿名 より:

    サウスゲートが使えんのは明白やし今回も無理やろな

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