出場わずか5試合…浦和、ソルバッケンに退団報道。期限付き期間満了でローマへ帰還か?「日本に別れを告げる」

Jリーグ
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浦和レッズMFオラ・ソルバッケンの期限付き移籍期間満了が近づいているようだ。

昨年1月からローマでプレーでプレーし、23-24シーズンはオリンピアコスに期限付き移籍。そして満了後に浦和へと期限付き移籍でやってきたソルバッケン。期間は24年6月末までとなっていたが、沖縄県でのトレーニングキャンプ後に負傷離脱すると復帰までは長くかかることに。

5月22日のルヴァンカップV・ファーレン長崎戦で日本デビューを飾ると、その後に2試合スタメン出場。直近のリーグ戦ではメンバー外だったが、22日の鹿島アントラーズ戦と26日の名古屋グランパス戦では先発出場を果たしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2882b9efdf4726fa54fcd4fdb3254550394c1e0f

ソルバッケンに退団報道



『forzaroma』は「ソルバッケン、日本に別れを告げる-ベストプレー動画はわずか30秒」というタイトルでソルバッケンの期限付き移籍期間満了を報道。そして同選手の今後についても指摘している。

「ソルバッケンは今後、ダニエレ・デ・ロッシのもとでプレーすることになるが、プロジェクトに加わることはないだろう。移籍先を探さなければならない。 マルメはここ数週間、獲得に乗り出していたが、ソルバッケンの年俸の高さが交渉にブレーキをかけた」

また『romapress』は「オラ・ソルバッケンが、昨シーズンに続いて2年連続のレンタル移籍を正式に解消した」と切り出し「このノルウェー人アタッカーは浦和レッズに別れを告げた」と伝えている。
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ソルバッケンは1998年生まれの25歳で、ノルウェー代表としてもプレー。現在。セリエAの強豪であるASローマに所属しているが、浦和レッズに期限付き移籍中となっている。レンタル期間は間もなく終了されると見られており、今後の、契約に注目が集まっている。

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