遠藤航が活躍も…叫ばれるアンカー補強 専門メディアは不要論「選手が見当たらない」

遠藤航
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イングランド1部リバプールは今夏の移籍市場で“6番”の補強の必要性が叫ばれているが、リバプール専門メディア「Liverpool.com」はすでに理想の6番を抱えていると若手MFの存在に注目している。

リバプールは昨夏に前主将MFジョーダン・ヘンダーソンを筆頭に経験豊富な選手が一斉に退団し、代わりにMFアレクシス・マック・アリスターやMFドミニク・ソボスライといった伸び盛りの選手を補強し、中盤の顔ぶれを一新した。さらにMFファビーニョが抜けた守備的MFに関しては、MFモイセス・カイセドやMFロメオ・ラヴィアに狙いを定めていたが、いずれの選手もチェルシーとの争奪戦に敗れ、移籍市場終盤にMF遠藤航を緊急補強する流れとなった。

遠藤が当初の期待を上回る活躍を見せたもの、31歳という年齢もあってより長期的なオプションの必要性が叫ばれている。すでにアタランタのMFエデルソンやフェイエノールトのMFトゥーン・コープマイネルス、バイエルン・ミュンヘンのMジョシュア・キミッヒなどさまざまな候補がメディアで報じられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c6a7019412433724ac9ec0151e3066f490970f58

バイチェティッチが解決の糸口に?


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そうしたなかで、「Livepool.com」は「リバプールはすでにアルネ・スロットが求める理想的な守備的MFを獲得しているかもしれない」と特集していた。

6番の補強は確かにファンも求めるところとしつつ、「市場にリバプールが補強できそうな選手は見当たらない」と指摘。そのうえで、将来性豊かな19歳のスペイン人MFステファン・バイチェティッチの存在を鍵として挙げている。この選手は2020年にスペインのセルタから16歳でリバプールに加入している。

「リバプールの6番はこの19歳(バイチェティッチ)だけでない。昨季はマック・アリスターが活躍し、遠藤航もそこでプレーできる。ユルゲン・クロップ監督がそうであったように、アルネ・スロットの下でも真のホルダー(守備的MF)が1人だと想定すれば、この3人のほかに新たな守備的MFを獲得することは必要不可欠ではない。リバプールは4年前にこの問題を解答となる選手を獲得していたのかもしれない」
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負傷もあって2023-24シーズンはプレミアリーグで1試合の出場にとどまったバイチェティッチ。スロット新監督の下でブレークすることになるのだろうか。

コメント

  1. 匿名 より:

    ミキッヒは出場機会求めて移籍したがってるしマックアリスタはクラブでも前目のポジションがいいって話でだから6番が足らんっていう流れになってるんだが

  2. 匿名 より:

    タイトルの不要論って文字は文中には登場しないのか

    • 匿名 より:

      真のホルダー(守備的MF)が1人だと想定すれば、この3人のほかに新たな守備的MFを獲得することは必要不可欠ではない。

      思いっきり書いてあんぞ

    • 匿名 より:

      バイチェティッチっていっつも怪我してんじゃん。CBもスクランブルならやれるタイプの6番は必要だろう

  3. 匿名 より:

    トップクラスじゃなくてもいいから補強はしてほしいがな遠藤過労死する

    • 匿名 より:

      ほんそれ
      頑丈なのは遠藤のいいとこだけど、怪我怖いし、元々ない速さが疲労で如実に出るし、絶対選手補充すべき

  4. 匿名 より:

    じゃあ言うよ。バイチェなら海舟の方が良い選手だわ。
    とりあえず、経験値が高い選手を補強しろよバイチェティッチを潰すような真似はするな。
    アンカーゴメス以上の選手なんてたくさん居るだろ?

  5. 匿名 より:

    金がねぇクラブなんだから身の丈に合った補強しろよ
    別に遠藤クラスの選手なんか探さなくて良い。中堅国から経験値高い選手を取って来い。そのうちバイチェティッチは育つ。
    涸れがスペ化してるのは、クラブのせい。

  6. 匿名 より:

    スロット監督は信用がまだないから失敗すればすぐクビだろうし、優勝争い捨ててバイチェティッチを一流アンカーに育てるなんてできないと思うよ
    あと、ボランチとして育てても攻撃型になっていく選手も多いから補強はしておくべき

  7. 匿名 より:

    板倉でいいよ。安いから

  8. 匿名 より:

    板倉でいいよ。コスパいい

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