FW浅野拓磨(29)が、ドイツ1部ボーフムの再オファーを拒否したと、ドイツメディア「VfLマガジン」が報じた。ボーフムは入れ替え戦を経て1部残留を決めた後、5月31日に浅野ら10人が2023―24年シーズン限りで退団すると発表。契約満了の浅野はフリーの立場で新天地を探している状況だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84928b4551d887bd047da5024d3a67c8f810aad5
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去就が注目されるFW浅野拓磨
そんな中、同メディアは「ボーフムは金銭面でオファーを改善し、彼が長期在籍できるよう懸命に努力したが、日本人選手は最終的にオファーを拒否した。浅野が今後どこへ行くのかは不明」と伝えた。となれば、浅野がどこへ向かおうとしているのか気になるところ。ドイツのネット上では、同国1部シュツットガルトを予想する指摘もある。
シュツットガルトはMF遠藤航(リバプール)やDF伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン)がプレーしていたクラブで、浅野は期限付き移籍で在籍していたことがある。来季は欧州チャンピオンズリーグ(CL)にも参戦するだけに、魅力的な移籍先だろう。
シュツットガルトはMF遠藤航(リバプール)やDF伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン)がプレーしていたクラブで、浅野は期限付き移籍で在籍していたことがある。来季は欧州チャンピオンズリーグ(CL)にも参戦するだけに、魅力的な移籍先だろう。