
至宝へのタックルに憤慨している。
現地7月5日に開催されたEURO2024の準々決勝で、スペインは開催国のドイツとシュツットガルトで対戦。2-1で劇的な勝利を飾った。
51分にダニ・オルモのゴ―ルで先制したスペインは、土壇場の89分にフロリアン・ヴィルツのシュートで追いつかれる。しかし、延長戦も終盤の119分、途中出場のミケル・メリーノが勝ち越しのヘッド弾。死闘を制した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4abc7994d30b016c0ef6f40c64f9237e1de04cb9
現地7月5日に開催されたEURO2024の準々決勝で、スペインは開催国のドイツとシュツットガルトで対戦。2-1で劇的な勝利を飾った。
51分にダニ・オルモのゴ―ルで先制したスペインは、土壇場の89分にフロリアン・ヴィルツのシュートで追いつかれる。しかし、延長戦も終盤の119分、途中出場のミケル・メリーノが勝ち越しのヘッド弾。死闘を制した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4abc7994d30b016c0ef6f40c64f9237e1de04cb9
現役最後の試合で激しいチャージを連発したクロース
🌐 #EURO 🌐
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) July 5, 2024
「ペドリを殺した」「醜いタックル」スペイン至宝を負傷退場させた独代表 #クロース に西メディアが憤慨! 現役最終戦で激しいプレーを連発「ヤマルも踏みつけた」 https://t.co/g302KelWE0
スペイン紙『Mundo Deportivo』は、開始4分のファウルでMFペドリを涙の退場に追い込んだドイツ代表MFトニ・クロースに憤慨。「トニ・クロース、厳しいタックルでペドリを殺す」と見出しを打ち、次のように伝えた。
「クロースがペドリに対して非常に醜いタックルをしたが、イエローカードが出ずに終わった。スペインの若手が荒れ果てたピッチを後にしなければならなかった厳しいタックルのせいだった」
同紙は「その直後、主審はクロースがラミネ・ヤマルを踏みつけたことに対しても再びイエローカードを出さなかった。こうして、わずか2分間でドイツ人選手は2度もイエローを免れた」と判定にも不満を露わにしている。
「クロースがペドリに対して非常に醜いタックルをしたが、イエローカードが出ずに終わった。スペインの若手が荒れ果てたピッチを後にしなければならなかった厳しいタックルのせいだった」
同紙は「その直後、主審はクロースがラミネ・ヤマルを踏みつけたことに対しても再びイエローカードを出さなかった。こうして、わずか2分間でドイツ人選手は2度もイエローを免れた」と判定にも不満を露わにしている。