明治安田J1リーグは14日に第23節が行われ、名古屋グランパスと柏レイソルが対戦した。
直近のリーグ戦4連敗、7試合勝利から遠ざかる(2分け5敗)など苦しい戦いが続く名古屋。復調のためにホームで勝利がほしい一戦で、カーザ・ピア(ポルトガル)から復帰したばかりの相馬勇紀が早速先発した。一方で連勝中の柏では、この試合を最後にパリ・オリンピックを戦うU-23日本代表に合流する細谷真大らがスタメンに入っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ae2f06087533fb27995d135610c567cea4e1f85
直近のリーグ戦4連敗、7試合勝利から遠ざかる(2分け5敗)など苦しい戦いが続く名古屋。復調のためにホームで勝利がほしい一戦で、カーザ・ピア(ポルトガル)から復帰したばかりの相馬勇紀が早速先発した。一方で連勝中の柏では、この試合を最後にパリ・オリンピックを戦うU-23日本代表に合流する細谷真大らがスタメンに入っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ae2f06087533fb27995d135610c567cea4e1f85
相馬勇紀が躍動
🔴#相馬勇紀 が救世主に!🔥
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) July 14, 2024
相馬が復帰戦でいきなり先発、キレキレのドリブルに同点弾もマーク!#名古屋グランパス がリーグ戦の連敗を「4」でストップ、#柏レイソル 相手に逆転で8試合ぶりの白星を飾った。
名古屋 2-1 柏 pic.twitter.com/844jdvryyA
キックオフ直後にマテウス・サヴィオが際どいボレーを放つなど、柏が良い入りを見せると、5分にも小屋松知哉が決定機を迎える。すると7分、勢いそのままに柏が先制に成功。自陣から速攻を仕掛けると、スペースに走り込んだマテウス・サヴィオがドリブルで持ち運び、冷静にGKとの一対一を制した。
いきなりリードを許した名古屋は、なかなか攻めの形を作ることができずにシュートまで持ち込めない。それでも相馬勇紀が奮闘、35分にはドリブルでの仕掛けからワンツーでボックス内に侵入してシュートを放ったが、GK松本健太のファインセーブに阻まれる。44分には相馬勇紀がゴール遠い位置で得たFKからクロスを上げると、山岸祐也が頭で合わせたが、枠の左へと外れた。徐々に押し込み始めた名古屋だが、前半はビハインドで折り返す。
名古屋は後半も相馬勇紀を中心に攻撃を仕掛けていくが、50分には逆にカウンターでピンチを迎える。それでも54分、同点に追いつくことに成功。決めたのは、復帰戦で躍動する相馬勇紀だった。CKからファーに流れたボールを頭で押し込んでいる。勢いは止まらず、56分には逆転。ボックス内へのロングパスは一度弾かれたが、こぼれ球を拾った山岸祐也が流し込んだ。2分間で試合をひっくり返す。
観客の救護活動による中断を挟んだ後も、名古屋は勢いを持って前に出る。81分にはこの日何度もチャンスを作った相馬勇紀がベンチに下がったが、最後までリードを保つことに成功。2-1で勝利している。
いきなりリードを許した名古屋は、なかなか攻めの形を作ることができずにシュートまで持ち込めない。それでも相馬勇紀が奮闘、35分にはドリブルでの仕掛けからワンツーでボックス内に侵入してシュートを放ったが、GK松本健太のファインセーブに阻まれる。44分には相馬勇紀がゴール遠い位置で得たFKからクロスを上げると、山岸祐也が頭で合わせたが、枠の左へと外れた。徐々に押し込み始めた名古屋だが、前半はビハインドで折り返す。
名古屋は後半も相馬勇紀を中心に攻撃を仕掛けていくが、50分には逆にカウンターでピンチを迎える。それでも54分、同点に追いつくことに成功。決めたのは、復帰戦で躍動する相馬勇紀だった。CKからファーに流れたボールを頭で押し込んでいる。勢いは止まらず、56分には逆転。ボックス内へのロングパスは一度弾かれたが、こぼれ球を拾った山岸祐也が流し込んだ。2分間で試合をひっくり返す。
観客の救護活動による中断を挟んだ後も、名古屋は勢いを持って前に出る。81分にはこの日何度もチャンスを作った相馬勇紀がベンチに下がったが、最後までリードを保つことに成功。2-1で勝利している。
コメント
ポルトガルに行ったのも無駄では無かったな。