25日、レアル・ソシエダとガンバ大阪が大阪府の『パナソニックスタジアム吹田』で対戦した。
『Real Sociedad Japan Tour 2024』と銘打たれた今回の一戦。レアル・ソシエダは2023-24シーズン終了直後にクラブ史上初の来日を果たし、5月29日には東京ヴェルディに2-0で勝利したが、新シーズン開幕を前に異例の再来日。ミケル・メリーノやミケル・オヤルサバルらスペイン代表としてEURO2024を戦った選手は不参加となっているが、日本代表MF久保建英らを擁し、2024明治安田J1リーグで現在2位につけるG大阪と対戦する。
【スコア】
レアル・ソシエダ 1-0 ガンバ大阪
【得点者】
1-0 64分 アリツ・エルストンド(レアル・ソシエダ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9357373036d2e5397302269bd71fbf819e388ad2
『Real Sociedad Japan Tour 2024』と銘打たれた今回の一戦。レアル・ソシエダは2023-24シーズン終了直後にクラブ史上初の来日を果たし、5月29日には東京ヴェルディに2-0で勝利したが、新シーズン開幕を前に異例の再来日。ミケル・メリーノやミケル・オヤルサバルらスペイン代表としてEURO2024を戦った選手は不参加となっているが、日本代表MF久保建英らを擁し、2024明治安田J1リーグで現在2位につけるG大阪と対戦する。
【スコア】
レアル・ソシエダ 1-0 ガンバ大阪
【得点者】
1-0 64分 アリツ・エルストンド(レアル・ソシエダ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9357373036d2e5397302269bd71fbf819e388ad2
G大阪戦に先発出場した久保建英
🔄 ありがとう、タケ!🥰 pic.twitter.com/2QxZk4VK78
— レアル・ソシエダ 🇯🇵 (@RealSociedad_JP) July 25, 2024
立ち上がりからレアル・ソシエダがボール保持率を高めるなか、G大阪は10分にチャンスを創出。ショートカウンターで攻め込むと、イッサム・ジェバリが自ら獲得したFKから直接ゴールを狙ったが、枠を捉えたシュートはGKウナイ・マレロの好セーブに阻まれる。前半の中盤にかけてもレアル・ソシエダがボールを握り、右ウイング(WG)に入った久保も時折鋭い仕掛けを見せるも、コンパクトなミドルブロックを形成するG大阪は大きなチャンスを与えない。
その後も拮抗した展開が続くなか、41分にはG大阪に決定機が到来。敵陣左サイドで起点を作ると、ダワンがボックス手前中央のファン・アラーノへ縦パスを差し込み、こぼれ球を拾ったジェバリが深い切り返しから左足を振り抜く。しかし、低い弾道のシュートは鋭い反応を見せたGKマレロに片手で弾き出され、惜しくも先制点とはならなかった。対するレアル・ソシエダはその直後に久保が右からカットインして左足を振るも、シュートは相手DFがブロック。前半はスコアレスでの折り返しとなった。
後半開始早々の46分、レアル・ソシエダは複数人が絡んだ攻撃で左のニアゾーンへ侵入し、最後はボックス内中央でこぼれ球を拾ったブライス・メンデスがシュートを放つも、G大阪のGK石川慧が好セーブ。その直後には途中出場のシェラルド・ベッカーがスルーパスに抜け出し決定機を迎えたが、シュートは枠を捉えられず。ベッカーは52分にもGKと1対1となったが、今度は石川が鋭い反応を見せ得点を与えなかった。このプレーの直後に久保は交代となる。
攻勢を強めるレアル・ソシエダは久保の交代直後にもベッカーの遠目からの一撃を足がかりにゴールへ迫るも、GK石川が圧巻の3本連続セーブを披露。それでも64分、相手CKを跳ね返してカウンターを発動すると、スルーパスに抜け出したアリツ・エルストンドが巧みなループシュートでネットを揺らし、先制に成功した。リードを奪ったレアル・ソシエダはその後もチャンスを作るも、GK石川が再三立ちはだかり追加点を許さない。
1点を追うG大阪は81分に左から仕掛けたジェバリが際どいミドルシュートを放つも枠を捉えられず。その6分後には後方からのロングフィードに抜け出したジェバリがGKと1対1になるも、アイトール・フラガが好セーブ。その直後にはジェバリのパスに中村仁郎が抜け出したが、ボックス内からのシュートはGKフラガに阻まれた。その後も猛攻を仕掛けたG大阪だったが最後まで1点を奪えず、試合はレアル・ソシエダが1-0で勝利した。
その後も拮抗した展開が続くなか、41分にはG大阪に決定機が到来。敵陣左サイドで起点を作ると、ダワンがボックス手前中央のファン・アラーノへ縦パスを差し込み、こぼれ球を拾ったジェバリが深い切り返しから左足を振り抜く。しかし、低い弾道のシュートは鋭い反応を見せたGKマレロに片手で弾き出され、惜しくも先制点とはならなかった。対するレアル・ソシエダはその直後に久保が右からカットインして左足を振るも、シュートは相手DFがブロック。前半はスコアレスでの折り返しとなった。
後半開始早々の46分、レアル・ソシエダは複数人が絡んだ攻撃で左のニアゾーンへ侵入し、最後はボックス内中央でこぼれ球を拾ったブライス・メンデスがシュートを放つも、G大阪のGK石川慧が好セーブ。その直後には途中出場のシェラルド・ベッカーがスルーパスに抜け出し決定機を迎えたが、シュートは枠を捉えられず。ベッカーは52分にもGKと1対1となったが、今度は石川が鋭い反応を見せ得点を与えなかった。このプレーの直後に久保は交代となる。
攻勢を強めるレアル・ソシエダは久保の交代直後にもベッカーの遠目からの一撃を足がかりにゴールへ迫るも、GK石川が圧巻の3本連続セーブを披露。それでも64分、相手CKを跳ね返してカウンターを発動すると、スルーパスに抜け出したアリツ・エルストンドが巧みなループシュートでネットを揺らし、先制に成功した。リードを奪ったレアル・ソシエダはその後もチャンスを作るも、GK石川が再三立ちはだかり追加点を許さない。
1点を追うG大阪は81分に左から仕掛けたジェバリが際どいミドルシュートを放つも枠を捉えられず。その6分後には後方からのロングフィードに抜け出したジェバリがGKと1対1になるも、アイトール・フラガが好セーブ。その直後にはジェバリのパスに中村仁郎が抜け出したが、ボックス内からのシュートはGKフラガに阻まれた。その後も猛攻を仕掛けたG大阪だったが最後まで1点を奪えず、試合はレアル・ソシエダが1-0で勝利した。
⚽️ 大阪の夜の先制点はアリツが決めました!🇯🇵#RSJapanTour pic.twitter.com/0UrJRpSl8z
— レアル・ソシエダ 🇯🇵 (@RealSociedad_JP) July 25, 2024
コメント
ソシエダ1軍面子が終始ダルそうに省エネしてる中でも、いつものように久保はがんばってたしサディクはサディクしてた
後半頭からサディクと変わって出てきたベッカーも何故かサディクになってた
1点取った後の舐めプ交代っぷりヤバいと思ってたらソシエダBの子たちの方が1軍よりも締まった試合見せてくれたというオチ