ブンデスリーガ2部マクデブルク所属の伊藤達哉に移籍の可能性があると現地メディアが相次いで報じ、その去就に注目が集まっている。
まず、先週21日(現地時間)に日本からの情報としてJリーグのサガン鳥栖が伊藤の獲得に興味を示していると報道されたが、その後伊藤本人が現地メディアの取材に応じた際に「日本ではいつも移籍の噂があるし、そのことは僕にとって目新しいことではありません。でも、このクラブについての話は正しくないです。完全なフェイクニュースです」と否定していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0329c7c0f7790d641e0d548a575bed773a4b81a9
まず、先週21日(現地時間)に日本からの情報としてJリーグのサガン鳥栖が伊藤の獲得に興味を示していると報道されたが、その後伊藤本人が現地メディアの取材に応じた際に「日本ではいつも移籍の噂があるし、そのことは僕にとって目新しいことではありません。でも、このクラブについての話は正しくないです。完全なフェイクニュースです」と否定していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0329c7c0f7790d641e0d548a575bed773a4b81a9
昨季リーグ戦31試合出場
ブンデス2部マクデブルクの伊藤達哉に複数のクラブが関心 去就に注目集まる – https://t.co/xjJXmZJKzz pic.twitter.com/5WSu91OIDa
— theWORLD(ザ・ワールド)編集部 (@theWORLD_JPN) July 28, 2024
しかし、ドイツ紙『Bild』によると、マクデブルクと同じブンデスリーガ2部のカールスルーエとエルフェアスベルクも伊藤の獲得を検討しているようだ。特に熱心なのがエルフェアスベルクで、移籍金の支払いだけでなく伊藤にレギュラーポジションも確約する方針であるという。
伊藤は2022年1月にシントトロイデンからマクデブルクに加入し、昨季はリーグ戦では31試合に出場したが、そのうち先発出場は5試合のみ。途中から試合の流れを変えるための切り札というのがチーム内での主な役割だった。
マクデブルクのクリスティアン・ティッツ監督は伊藤について、「彼に関する話は全て噂に過ぎない。彼はチームの土台となる存在であり、我々との契約も残っている」と語り、チームに必要な戦力であることを強調している。
伊藤は2022年1月にシントトロイデンからマクデブルクに加入し、昨季はリーグ戦では31試合に出場したが、そのうち先発出場は5試合のみ。途中から試合の流れを変えるための切り札というのがチーム内での主な役割だった。
マクデブルクのクリスティアン・ティッツ監督は伊藤について、「彼に関する話は全て噂に過ぎない。彼はチームの土台となる存在であり、我々との契約も残っている」と語り、チームに必要な戦力であることを強調している。
コメント
ドイツ1部で先発していた時期もある選手だ。レギュラーでプレイすべきだ。
ゴートクとハンブルグで活躍しだした頃が懐かしいね
以来中々1部と縁がないけど、STVVでは全然合わなかったし、中々ここから伸びない歯痒さあるけど、頑張って欲しい