J1名古屋グランパスは7月30日、元オーストラリア代表GKミチェル・ランゲラックが今季限りで退団し、母国のオーストラリアに戻ることを発表した。35歳のキャプテンは、キャリアで最も長く在籍したクラブとなった名古屋について、「多くの愛情をもらい、愛着が湧くくらいプレーできたのは嬉しい」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/89530b01e4885c7333456747c355f22c9c1c89a8
https://news.yahoo.co.jp/articles/89530b01e4885c7333456747c355f22c9c1c89a8
今季限りでの退団が決まったミチェル・ランゲラック
#ランゲラック 選手が、今シーズン限りで名古屋グランパスを離れることが決定いたしました。
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) July 30, 2024
”素晴らしい経験をさせてくれたクラブとグランパスファミリーに心から感謝しています。”
コメント全文は🔻https://t.co/6IK8913J0X#ありがとうミッチ #grampus #グランパス pic.twitter.com/67DHOs1tW8
現在35歳のランゲラックは母国オーストラリアのメルボルン・ビクトリー、サウス・メルボルンFC、ドイツのボルシア・ドルトムントとシュツットガルト、スペインのレバンテを経て、2018年に名古屋に加入。初年度から正守護神を務め、これまでJ1通算228試合に出場している。
在籍7年は、自身キャリアにおいて最長。「多くの愛情をもらい、愛着が湧くくらいプレーできたのは嬉しい」と感想を述べ、「名古屋でプレーできたことはサッカー人生において大事なこと。今季はキャプテンとしてプレーできた。キャプテンを任されたことは意味のあることだと思う。7年間積み重ねてきたことの証、クラブに認められたキャプテンマークだと思う」と語った。
在籍7年は、自身キャリアにおいて最長。「多くの愛情をもらい、愛着が湧くくらいプレーできたのは嬉しい」と感想を述べ、「名古屋でプレーできたことはサッカー人生において大事なこと。今季はキャプテンとしてプレーできた。キャプテンを任されたことは意味のあることだと思う。7年間積み重ねてきたことの証、クラブに認められたキャプテンマークだと思う」と語った。
名古屋退団のGKランゲラックが日本に感謝「生活に満足している」
— FOOTBALL ZONE (@zonewebofficial) July 30, 2024
“唯一の願い”は「富士山に登りたい」
💬「キャプテンを任されたことは意味のあることだと思う。7年間積み重ねてきたことの証、クラブに認められたキャプテンマークだと思う」https://t.co/GUaJnSspb3
コメント
超当たりGKだったな
ファンにも愛された選手
楢崎ミッチと長く安泰が続いたけど
今のフロントだと次は期待できんかもなぁ…
これが凋落のキッカケになって大宮みたいにずるずる墜ちていかないといいけど
ありがとうランゲラック
オーストラリアからならまたいつでも日本に来れるね!