「かなりクレイジーだ」新生リバプールは未だ補強ゼロ!遠藤航のオファー拒否の理由は2つ「代替の選択肢がない」

遠藤航
1
リバプールに所属する日本代表MF遠藤航に対し、フランスのマルセイユが1180万ポンド(約22億4000万円)のオファーを提示したが、リバプールが拒否している。その理由は、金額の問題だけではないようだ。遠藤の代わりになる選手が見つかっていないと、英メディア『ワンフットボール』が指摘している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e1652dba1af4760adcf03c5310adcc225dc30a7

新生リバプールは未だ補強ゼロ



遠藤は昨夏、リバプールがエクアドル代表MFモイセス・カイセドの獲得を逃した後、シュトゥットガルトから移籍金1600万ポンドで加入している。加入当初は過小評価を受けていたが、リバプール前監督のユルゲン・クロップ氏の起用に応え、フラム戦でゴールを記録。その後はフル出場を果たす試合も増え、マンチェスター・シティ戦ではマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出された。しかし、昨季終了後にクロップ氏が退任し、2024/25シーズンから新たにアルネ・スロット氏がリバプールを率いることになった後、遠藤の移籍が噂されるようになった。

そして、最初にマルセイユが遠藤の獲得に乗り出したものの、リバプールが1180万ポンドのオファーを拒否している。同メディアは「その金額は十分ではない。遠藤の評価が上がったことを考えると、おそらく2000万ポンドは必要だろう」との見解を示している。また、拒否した理由はそれだけではなく「レッズがこのアプローチを拒否した主な理由は、今夏の市場に代替の選択肢がなかったためだ」とし、「代わりの選手を確保できるかどうかにかかっているが、すぐに代わりの選手が見つかるとは到底思えない」とも報じた。現時点で、リバプールは未だ補強ゼロであり「欧州5大リーグの中で、今夏に選手を1人も獲得していない唯一のチームだ。これはかなりクレイジー。本当に必要なのは4人だが、トップチームのオプションとして2人獲得できると予想。ただし、リチャード・ヒューズは何も情報を漏らしておらず、土壇場で私たち全員が知ることになるだろう」と伝えている。

リヴァプールは明日1日にアーセナルと、4日にはマンUと対戦する。

コメント

  1. 匿名 より:

    カンテ取りに行けば良いのに
    西ハムより可能性あるだろ

  2. 匿名 より:

    ゼロはあり得ん
    また土壇場で獲るのかな

    • 匿名 より:

      そもそもアンカーっていう特殊ポジションの経験ある選手自体あんまりいないからなぁ
      だからブンデス下位の遠藤にお鉢が回ってきたわけでね
      代役はブラッドリーなりフラーフェンベルフなり育成した方が早いかもしれん

  3. 匿名 より:

    ゼロはありえないし
    またギリで獲るのかな

  4. 匿名 より:

    なんでブンデス以外で通用すると分かった遠藤にリバポが支払った金額(1620万ポンド)よりかなり下の金額を提示するのかな?
    リバポの専門誌が根拠なく遠藤要らないばっかり言いすぎてデ・ゼルビとかを誤解させてないか?

  5. 匿名 より:

    通用してないよ

  6. 匿名 より:

    >5
    根拠どうぞ。

  7. 匿名 より:

    clある強豪とは思えない補強の進み具合よな。監督が変わったのが不安要素なんだろうな。良い時代の後に悪くなるのは全然あるしな。

  8. 匿名 より:

    日本国内のコリアン記者による移籍願望記事が多くなってきたよな
    日本人がプレミアに増えるのが許せないらしい

  9. 匿名 より:

    クロップシステムのアンカーよりはオランダ式のほうがはるかに楽だしシーズン前にはフィットしてるんじゃないの

  10. 匿名 より:

    久保がリバポに来るから、補強ゼロじゃないよ
    ソシエダの若手は五輪に出ているので、ソシエダの久保への五輪参加拒否は移籍以外にあり得ないのよ
    少なくとも久保のビッグクラブからの移籍交渉はガチだってこと
    完全に契約完了まで行くかは知らないけどね
    個人的には、すんなりマドリーに行って欲しかった

タイトルとURLをコピーしました