新生リヴァプール、マンUに3発快勝で3連勝! 遠藤航は後半途中から出場

遠藤航
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アメリカで行われているプレシーズンマッチで3日、マンチェスター・ユナイテッドとリヴァプールが対戦した。

EURO2024やコパ・アメリカ2024が開催されていた影響で選手の合流が遅れている両者の対決だが、マンチェスター・ユナイテッドではマーカス・ラッシュフォードやジェイドン・サンチョ、メイソン・マウントらが先発出場を果たした。

一方、アルネ・スロット新監督率いるリヴァプールではモハメド・サラーやディオゴ・ジョッタ、ハーヴェイ・エリオットらがスタメンに名を連ねた。なお、遠藤航はベンチスタートとなった。

【得点者】 マンチェスター・ユナイテッド 0-3 リヴァプール
【スコア】
0-1 10分 ファビオ・カルヴァーリョ(リヴァプール)
0-2 36分 カーティス・ジョーンズ(リヴァプール)
0-3 61分 コスタス・ツィミカス(リヴァプール)

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c4df23ae70600fb66d9a8f34e4b21c72e351286

遠藤は66分から途中出場



試合が動いたのは10分、ディオゴ・ジョッタからのパスを受けたファビオ・カルヴァーリョがペナルティエリア内で巧みな切り返しから、最後は左足を振り抜いてゴールネットを揺らし、リヴァプールが先制に成功した。36分には右サイドを突破したサラーがグラウンダーでクロスを送ると、走り込んだカーティス・ジョーンズが合わせて、追加点を挙げた。

後半に入り、61分には巧みなパスワークから右サイドを崩すと、ジョッタのシュートのこぼれ球に詰めていたコスタス・ツィミカスが押し込んで、リヴァプールがリードを3点に広げた。

このまま試合は3-0で終了し、新体制のリヴァプールはプレシーズンマッチ3連勝を飾った。なお、遠藤は66分から途中出場を果たしている。

今後、マンチェスター・ユナイテッドは10日に新シーズンの開幕を告げるコミュニティ・シールドでマンチェスター・シティと激突。一方、リヴァプールはプレミアリーグ開幕前最後のプレシーズンマッチとして11日にセビージャとの対戦を予定している。

コメント

  1. 匿名 より:

    同じリーグのPSMは荒っぽくなるから、どっちのチームも怪我が怖いわ
    同じエール出身でテンハグ監督はスロット監督をかなりバカにしてたけど、軍配はスロットに上がったね

  2. 匿名 より:

    試合のスタッツ見ると微妙なんだよな。

  3. 匿名 より:

    流石にテンハゲはバ◯に出来るような成績残さないないしな…どちらかというと無能でしょ
    リバポのスタッツについては仕方ない面あるだろ。ずっと監督がクロップだったし、これまでとサッカーが違い過ぎる。
    まあこのサッカーでマンCと当たって勝てるイメージが全く無いが、直接対決の成績だけでリーグの成績が決まるわけではないしな。

  4. 匿名 より:

    試合の内容はまあPSMだから置いとくとして
    まだ買い手がつかない選手の見本市ならわかるけど
    もうほぼ行き先も決まってそうだった放出候補のワンビサカあんな使うってどういうマネジメントなんだ、怪我した疑惑もあるし
    前に罰走もしてたし、最後は走らせよう的な感じか?

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