大宮アルディージャは6日、同クラブと大宮アルディージャVENTUSを運営するエヌ・ティ・ティ・スポーツコミュニティ株式会社が発行する全株式について、レッドブル・ゲーエムベーハー(Red Bull GmbH)と東日本電信電話株式会社が株式譲渡契約を締結したと発表した。レッドブルへの株式譲渡は今年9月を予定しているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fce2847ac87d5a0dc1257f86bd4faa36ccdcf24
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大宮が株式譲渡を発表
この度、#大宮アルディージャ および大宮アルディージャVENTUSを運営するエヌ・ティ・ティ・スポーツコミュニティ株式会社が発行する全株式について、レッドブル・ゲーエムベーハー/Red Bull GmbHと東日本電信電話株式会社が株式譲渡契約を締結しました。#Jリーグ #ardijahttps://t.co/y1t3jyCqVK
— 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) August 6, 2024
エナジードリンク事業で知られるレッドブルは、過去に日本代表FW南野拓実(現モナコ)が所属したザルツブルク(オーストリア)をはじめ、ライプツィヒ(ドイツ)、レッドブル・ブラガンチーノ(ブラジル)、ニューヨーク・レッドブルズ(アメリカ)といったサッカークラブのほか、F1レーシングチームやアイスホッケーなどのスポーツマネジメントの運営を行っている。
レッドブルは3社共同リリースで「Jリーグは非常に競争力のあるサッカーリーグであり、年々国際的な認知度を高めている中で、26年の歴史を積み重ねてきた大宮アルディージャの存在感は特別なものであり、また多くの育成出身選手をトップリーグに輩出してきた実績は、レッドブルサッカーネットワークの一員となるのにふさわしいクラブであると判断しました。WEリーグに参戦している女子チームについても、世界で活躍できる能力をもった選手たちが多く在籍しており、大きな可能性を感じています」と述べた。
また、ホームタウンのさいたま市で引き続き活動を継続することを明言し、「これまでクラブがステークホルダーと育んできたチーム名やクラブカラーなどをリスペクトし、クラブが積み重ねてきた26年の歴史をベースに積極的に新たな挑戦を行っていくことで『継続と発展』を示し、クラブ理念の実現と成長循環型クラブとしての取り組みをより加速させて行きます」と宣言している。
レッドブルは3社共同リリースで「Jリーグは非常に競争力のあるサッカーリーグであり、年々国際的な認知度を高めている中で、26年の歴史を積み重ねてきた大宮アルディージャの存在感は特別なものであり、また多くの育成出身選手をトップリーグに輩出してきた実績は、レッドブルサッカーネットワークの一員となるのにふさわしいクラブであると判断しました。WEリーグに参戦している女子チームについても、世界で活躍できる能力をもった選手たちが多く在籍しており、大きな可能性を感じています」と述べた。
また、ホームタウンのさいたま市で引き続き活動を継続することを明言し、「これまでクラブがステークホルダーと育んできたチーム名やクラブカラーなどをリスペクトし、クラブが積み重ねてきた26年の歴史をベースに積極的に新たな挑戦を行っていくことで『継続と発展』を示し、クラブ理念の実現と成長循環型クラブとしての取り組みをより加速させて行きます」と宣言している。
大宮、レッドブルに株式100%を譲渡する株式譲渡契約の締結を発表https://t.co/cmGNLtWZQB#ゲキサカ #Jリーグ #サッカー
— ゲキサカ (@gekisaka) August 6, 2024
コメント
NTTはクソだな
まさか100%とは思わなかった
Red Bullやる気満々じゃん
NTTはJ3だから見捨てて売ったのか