なでしこGK山下杏也加、マン・Cと3年契約!長谷川、清水、藤野に続く4人目の日本人選手に

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なでしこジャパン(日本女子代表)GK山下杏也加は、マンチェスター・シティと2027年夏までの3年契約を結んだ。

2014年に日テレ・ベレーザに加入すると、3年連続でリーグベストイレブンに選出されるなど活躍を見せた山下。2021年にはINAC神戸レオネッサへ完全移籍し、移籍初年度で優勝に貢献してWEリーグ初代最優秀選手賞に輝いた。日本女子代表には2015年にデビューを果たすと、2019年と2023年の女子ワールドカップ、さらに今夏のパリ・オリンピックでも正守護神としてチームを最後方から支えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/04c5f01e1721f79d0037b1f5d5075cbcb16bde38

山下杏也加、マン・Cと3年契約



そんな28歳GKだが、昨季限りでINAC神戸を退団。新天地に大きな注目が集まっていたが、マンチェスター・シティと3年契約を結んだことが発表された。背番号は31に決定。山下は公式HPで以下のように語っている。

「まず最初に、このような素晴らしいクラブに加わることができて光栄です。この場所にいられることを本当に光栄に思います」

「私は性格上、ハングリー精神が強いんです。アジアで様々なタイトルを獲得してきましたが、レベルアップするためにも挑戦する必要性を感じていました。ここは誰もが知る有名なクラブですし、今でも信じられない気持ちですね」

「ベレーザに在籍していたころに長谷川唯選手と一緒にプレーしていたので、とても心強いです。また一緒にプレーできるのが楽しみですね。そして、尊敬するGKエデルソンと同じチームに加入し、同じユニフォームを着られることも楽しみです」

「日本から観戦していて、昨シーズンは本当に接戦だと思いました。チームがタイトルを獲得できるようにサポートし、貢献したいです」

また、女子チームのマネージングディレクターを務めるシャーロット・オニール氏は、「アヤカは素晴らしいGK。ここ数週間、2度目のオリンピックという世界舞台で彼女のプレーを見られてワクワクした。進化を続ける中で、アヤカのような選手は今後何年もタイトルに挑戦する中で心強い。新たなエネルギーと経験をもたらしてくれるだろう」と期待を込めた。

なお、すでに長谷川唯が所属しているマンチェスター・シティだが、今夏には清水梨紗と藤野あおばを獲得している。山下は、チームにとって4人目となるなでしこジャパンの選手となった。

コメント

  1. 匿名 より:

    何がなんでも長谷川唯をチームに残したいんだろうな

  2. 匿名 より:

    マンC女子、どれだけ日本人取るねん。
    シントトかな?

  3. 匿名 より:

    長谷川がやりやすい環境のために全力な勢い

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