ソシエダ久保の絶妙アシスト「天才」「美しい」 キレキレ突破→ループパスに賛辞止まず

久保建英フレンドリーマッチ
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スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間8月9日、ドイツ1部ウニオン・ベルリンとプレシーズンマッチで対戦。1-1と引き分けたなか、日本代表MF久保建英は後半に同点弾をアシストしている。

昨シーズンラ・リーガ30試合に出場し、7ゴール4アシストを記録した久保。2024-25シーズンも主力として期待されるなか、ソシエダはウニオン・ベルリンと親善試合を行った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/509b0be69d2248f916eea23993352d340d1d01cb

ウニオン・ベルリンとプレシーズンマッチで対戦



スタメンで出場した久保。ソシエダは前半のうちに先制を許したものの、終盤に日本人MFが得点を演出する。後半38分、大きな展開からサイドでボールを受けた久保。仕掛けから放ったクロスは一度相手にブロックされるも、再度マイボールに。すぐさま体制を立て直しループパスで中央に届けると、FWミケル・オヤルサバルが頭で押し込んで同点に追い付いた。

技術の高さを示すループのアシストにはSNS上で「うっっま!」「流れるようなボールコントロールが美しい」「おしゃれパス!」「この角度から見ると凄い!」「天才が天才してる」とファンも絶賛。試合はそのまま1-1で終えたが、日本人が存在感を示したワンプレーとなっていた。

ラ・リーガ開幕節ラージョ・バジェカーノ戦は19日2時より試合開始予定。

コメント

  1. 匿名 より:

    このウニオン・ベルリンは強い方なのか?
    22-23で優勝争いに顔出してたのに、いきなり23-24で降格圏近くだから、今年はどっち?
    弱いウニオン・ベルリン相手でこの出来ならソシエダかなりマズいんだが・・・

    • 匿名 より:

      躍進した中堅クラブが引き抜きやらCLとリーグ戦の両立で成績落とすのは欧州サッカーあるあるなので。今年はどっちかなんて始まってみないと分からん

      あとテストマッチの成績なんてなんの参考にもならんよ。テストしたい項目(中の人にしか分からん)が消化できたかのほうがずっと重要
      代表を例に挙げるのはちょっと違う前提で、ブラジル代表はW杯直前に日本とテストマッチよくやるけどその時必ず通常と違う戦術を試してる(完全ゾーンとか)。日本程度がスパーリングパートナーとしてちょうどいいんだろう
      他に2014W杯直前に日本とテストマッチして敗戦したコスタリカの監督は「よし、これで本番イケる」と思ったそうだ。本戦の成績はググってみろ

      • 匿名 より:

        代表は試すよね当然、寄せ集め出し一回一回の親善試合が大事だから
        でも、このソシエダはいつものサッカーを緩くしてるだけで別に試してないように見えるよ?
        ラリーガ本戦の成績を一年後に確認しなよ、君は

  2. 匿名 より:

    PSMで一喜一憂できるのすごいな

  3. 匿名 より:

    キックの魔術師

  4. 匿名 より:

    正直ウニオンベルリンの久保へのマークはラリーガ勢と比べると甘かった
    それなのにろくに届けられないソシエダの中盤から後ろはちょっとアレ
    ボールもらえない久保が不満げに両手を広げるのが目立つ試合だった

    • 匿名 より:

      ソシエダの悪い部分が出まくってて、悲惨だと思ったよ
      PSMは本戦には関係ないというのはわかるけど、速攻とか何か新しいことを試してるんだったらわかるが同じことを低クオリティでやられると期待薄だよねぇ
      まあ、イマノルを解任する過程ならこれもいいけどね

  5. 匿名 より:

    オサレなパスだったな。

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