新体制のリヴァプールが開幕白星スタート! サラー&ジョタ弾で昇格組のイプスウィッチを下す

遠藤航プレミア
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リヴァプールは17日、プレミアリーグ第1節でイプスウィッチと敵地で対戦した。

昨季リーグ戦で3位に終わったリヴァプールが、昨季チャンピオンシップで2位から22年ぶりに昇格したイプスウィッチとのアウェー戦で開幕を迎えた。リヴァプールは、2015年からチームを率いてきたクロップ監督が昨季限りで退任してスロット監督の新体制をスタート。リヴァプールの日本代表MF遠藤航は開幕節でベンチスタートとなった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c74726634df18c93d1acf84f53e6dd32ee64b1b

リヴァプールが白星スタート



試合は昇格組のイプスウィッチが積極的な入りを見せる。ホーム開幕戦でのサポーターの後押しを力に、引いて守るのではなく高い位置からも積極的なプレスを敢行。高いインテンシティを保ち、球際に厳しい守備を徹底してリヴァプールを苦しめる。

そのイプスウィッチは31分、ロングカウンターから正面でフリーのハッチンソンが枠内へミドルシュート。これは威力不足でGKアリソンに収められたが、ほかにもデラップが力強いドリブルでチャンスを演出するなど互角以上の戦いを見せる。一方のリヴァプールもサラーやルイス・ディアスが個人能力を活かして打開を図るも、なかなか決定機を演出できず、前半は0-0のまま終了する。

迎えた後半、より勢いをもって試合に入ったリヴァプールが完全に主導権を掌握。59分にアレクサンダー=アーノルドのクロスを正面で合わせたジョタのヘディングシュートはわずかに枠の左へはずれたが、直後に先制する。60分、右サイドでスルーパスに抜け出したサラーの折り返しを正面で合わせたジョタがシュートを流し込み、新体制初ゴールでの先制点をマークした。

これでさらに波に乗ったリヴァプールは、続く65分に加点する。ボックス右でソボスライとのワンツーでDFをはがしたサラーがネットを揺らし、一気にスコアを2-0とした。

その後、イプスウィッチも反撃に出たが、リヴァプールが集中した守備でシャットアウト。リヴァプールが新体制で白星スタートを決めた。

次節、リヴァプールはホームでブレントフォードと対戦する。

コメント

  1. 匿名 より:

    サラーは裏抜けやアシストは流石だけど、やはり衰えを感じる。サイドでボール持ってもドリブルで剥がすシーン全然無かった。

  2. 匿名 より:

    機能不全な前半から、後半はリバプールらしいサッカーで2得点
    昇格組を相手に、良い面も悪い面も、両方見えた

  3. 匿名 より:

    途中見れないとこあったけど、以前より中盤の守備負担減ったんか?
    勝ってる間はターンオーバー用員やろし、強豪相手にどうなるかやね。まぁ遠藤頑張れ

  4. 匿名 より:

    遠藤の序列は最下位やね

  5. 匿名 より:

    相手は昇格組だからリバプールが主導権を握るの簡単だからね
    次節も格下だからスロットがやりたいポゼッションサッカーを浸透させるチャンスだね
    リバプールと同格のクラブと対戦した時に通用するかどうかで遠藤の序列は決まる

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