◇明治安田J1リーグ第27節 町田4―0磐田(2024年8月17日 町田GIONスタジアム)
首位の町田が4発快勝で、4試合ぶりに勝ち点3を手にした。イングランド2部ハダースフィールドから今週加入したばかりのDF中山雄太がさっそく先発し、ホームで衝撃のデビュー弾。ヒーローインタビューで「得点よりもゼロで抑えられたことがうれしい。優勝という目標を確定させるために来たので、しっかりと連勝を重ねていきたい」と力強く宣言した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca9d6d4e07a6d08e622496533b9474775bde62e0
首位の町田が4発快勝で、4試合ぶりに勝ち点3を手にした。イングランド2部ハダースフィールドから今週加入したばかりのDF中山雄太がさっそく先発し、ホームで衝撃のデビュー弾。ヒーローインタビューで「得点よりもゼロで抑えられたことがうれしい。優勝という目標を確定させるために来たので、しっかりと連勝を重ねていきたい」と力強く宣言した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca9d6d4e07a6d08e622496533b9474775bde62e0
ホームの町田が勝利し、首位をキープ
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— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) August 17, 2024
🗣優勝という目標を確定させる為に来た🔥
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ゼルビアを4試合ぶりの勝利に導いた #中山雄太 選手の試合後インタビュー🎙️@FcMachidaZelvia@Nkymyt#Jリーグ pic.twitter.com/YO6b4GLfTU
3試合勝利なしとやや失速気味の町田は今節、DFドレシェヴィッチが累積警告のため出場停止。14日に移籍が発表され合流したばかりの中山が、DF昌子源とともに左センターバックとして即先発メンバーに入った。開始から攻勢を強め、前半4分で早くも3度目のCKを獲得した。同じく今夏湘南から加入したDF杉岡大暉のキックに、ファーサイドで構えた中山がやや下がりながらジャンプして強いヘディング。ボールはゴール右下に吸い込まれた。
中山は前所属ハダースフィールドでのリーグ戦で3月上旬に左膝を負傷し、シーズン残り試合に出場できず。6年ぶりとなったJリーグ復帰戦で、5カ月以上に及ぶ実戦ブランクを感じさせない動きを見せた。
町田は前半にFWエリキとFW藤本一輝、後半にはパリ五輪代表FW藤尾翔太がPKを決めてダメ押し。夏場の失速を最小限にとどめ、再び首位独走の気配が漂い始めた。
中山は前所属ハダースフィールドでのリーグ戦で3月上旬に左膝を負傷し、シーズン残り試合に出場できず。6年ぶりとなったJリーグ復帰戦で、5カ月以上に及ぶ実戦ブランクを感じさせない動きを見せた。
町田は前半にFWエリキとFW藤本一輝、後半にはパリ五輪代表FW藤尾翔太がPKを決めてダメ押し。夏場の失速を最小限にとどめ、再び首位独走の気配が漂い始めた。
コメント
藤尾さんを代表で見たい。だからPK以外のゴールも決めてくれ!