ブライトンがクラブ史上最高額76億円で前線の補強に成功!リーズFWラターが加入決定

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ブライトンは、ジョルジニオ・ラターの獲得を発表した。

今夏にファビアン・ヒュルツェラー監督が就任したブライトン。プレミアリーグ開幕節ではエヴァートン相手に敵地で3-0の快勝を収める好スタートを切った同クラブは、攻撃陣のさらなる補強に向けて動いている。

ブライトンが先日から関心を寄せるとされてきたのがリーズ・ユナイテッドのラター。2023年1月にリーズに加入した同選手は、センターフォワードを中心にプレーし、在籍した1年半で公式戦66試合で8ゴール18ゴールを記録。現在22歳の同選手は各年代のフランス代表としてもプレーし、以前には他のビッグクラブからの関心も伝えられてきた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b3fec414ecdec929b874f5c84679da9d571e5146

ブライトン加入のラター



そして19日、ブライトンはリーズからラターを獲得したことを発表。両者は2029年夏までの5年契約を締結した。なお、移籍金は4000万ポンド(約76億円)とされ、今夏にヤンクバ・ミンテ獲得時に支払った金額を更新するクラブ最高額となる。

ヒュルツェラー監督は、ラターの獲得を受けてクラブの公式ウェブサイトで「ジョルジニオはファンを座席から立ち上がらせるための力がある選手で、昨シーズンにリーズとともにイングランドのフットボールでプレーできることを示した。しかし、私は彼がホッフェンハイムでプレーしていたころから知っている。今、我々は彼をチームに馴染ませなければならない。彼と取り組むことを楽しみにしている」とコメント。

テクニカルディレクターのデイヴィッド・ウィア氏は「ジョルジニオはしばらくの間注目してきた選手だ。彼は力のある選手で、このクラブに連れてくることができて我々がワクワクしている選手だ。我々の下で成長し続ける彼を見ることを楽しみにしている」と期待を寄せている。

なお、ラターは今夏の移籍市場でブライトンにとって、ミンテ、マッツ・ウィーファー、ブライアン・グルダ、イブラヒム・オスマンらに続く7人目の補強になる。

コメント

  1. 匿名 より:

    攻撃的な選手をめっちゃ獲るな
    売る算段があるのかな

  2. 匿名 より:

    青田買いチームからの脱却のフェーズか

  3. 匿名 より:

    どんだけ前線取るねん
    ファーガソン出すのならわかるけど

  4. 匿名 より:

    中盤どうすんの?

  5. 匿名 より:

    ファーガソンかペドロを出すのか?CFは流石にいらんだろ。

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