
プレミアリーグ第2節、サウサンプトンvsノッティンガム・フォレストが24日にセント・メリーズ・スタジアムで行われ、アウェイのフォレストが0-1で勝利した。なお、サウサンプトンのDF菅原由勢は72分までプレーした。
10人のニューカッスルに0-1で競り負けてプレミアリーグ復帰戦を白星で飾ることはできなかったサウサンプトン。ホームで今季初勝利を狙った一戦では菅原が開幕節に続き右ウイングバックでスタメンを飾った。
サウサンプトン 0-1 ノッティンガム・フォレスト
【フォレスト】
モルガン・ギブス=ホワイト(後25)
https://news.yahoo.co.jp/articles/febfb7e388fdf9b7d70c727362fd6bcd12f2a4e5
10人のニューカッスルに0-1で競り負けてプレミアリーグ復帰戦を白星で飾ることはできなかったサウサンプトン。ホームで今季初勝利を狙った一戦では菅原が開幕節に続き右ウイングバックでスタメンを飾った。
サウサンプトン 0-1 ノッティンガム・フォレスト
【フォレスト】
モルガン・ギブス=ホワイト(後25)
https://news.yahoo.co.jp/articles/febfb7e388fdf9b7d70c727362fd6bcd12f2a4e5
セインツは開幕連敗
🏴#プレミアリーグ/菅原が2戦連続先発もセインツは開幕2戦連続0-1敗戦に…
— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) August 24, 2024
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プレミアリーグ第2節、#サウサンプトン vs #ノッティンガム・フォレスト が24日に行われ、アウェイのフォレストが0-1で勝利。#菅原由勢 は72分までプレー
前半からボールを握る形となったサウサンプトンだが、前節同様になかなか効果的な攻めを見せることができない。
逆にカウンター、セットプレーから着実にフィニッシュまで持ち込むフォレストの攻撃に手を焼くと、7分にはボックス内でのネコ・ウィリアムズのシュートやサンガレのミドルシュートなどGKマッカーシーが脅かされる場面が散見された。
前半半ばを過ぎてもアウェイチームのペースで試合が進むと、制空権を握るミレンコビッチやウッドらに幾度もゴールを脅かされたが、何とか粘りの守備でゴールを割らせず。
ゴールレスで折り返した後半も試合展開に大きな変化はなし。前半同様にボールを握るホームチームだが、攻撃の糸口を見いだせない。
そんななか、試合は後半半ば過ぎにセットプレー流れから動く。70分、後半も再三セットプレーを得ていたフォレストがCKの二次攻撃からハドソン=オドイのクロスに反応したギブス=ホワイトがヘディングシュート。ゴールに向かったこのシュートはDF菅原が身体を張ってブロックしたが、このこぼれに反応したギブス=ホワイトが右足で蹴り込んだ。
攻撃が停滞するなかで先に点を奪われたサウサンプトンは直後に2枚替えを敢行し、菅原は前節同様にエドジーとの交代でピッチを後に。前述の身体を張った守備に加え、ビルドアップの局面では危なげないプレーを見せた日本代表DFだが、消化不良の形でベンチへ下がった。
その後、ホームで負けられないセインツは後半終盤にかけてリスクを冒して前に出たが、割り切って後ろに重心を置いたフォレストの堅守を前に最後まで見せ場を作れなかった。
この結果、2試合連続で主導権を握りながらも0-1での連敗となったサウサンプトンは、厳しい船出となった。
逆にカウンター、セットプレーから着実にフィニッシュまで持ち込むフォレストの攻撃に手を焼くと、7分にはボックス内でのネコ・ウィリアムズのシュートやサンガレのミドルシュートなどGKマッカーシーが脅かされる場面が散見された。
前半半ばを過ぎてもアウェイチームのペースで試合が進むと、制空権を握るミレンコビッチやウッドらに幾度もゴールを脅かされたが、何とか粘りの守備でゴールを割らせず。
ゴールレスで折り返した後半も試合展開に大きな変化はなし。前半同様にボールを握るホームチームだが、攻撃の糸口を見いだせない。
そんななか、試合は後半半ば過ぎにセットプレー流れから動く。70分、後半も再三セットプレーを得ていたフォレストがCKの二次攻撃からハドソン=オドイのクロスに反応したギブス=ホワイトがヘディングシュート。ゴールに向かったこのシュートはDF菅原が身体を張ってブロックしたが、このこぼれに反応したギブス=ホワイトが右足で蹴り込んだ。
攻撃が停滞するなかで先に点を奪われたサウサンプトンは直後に2枚替えを敢行し、菅原は前節同様にエドジーとの交代でピッチを後に。前述の身体を張った守備に加え、ビルドアップの局面では危なげないプレーを見せた日本代表DFだが、消化不良の形でベンチへ下がった。
その後、ホームで負けられないセインツは後半終盤にかけてリスクを冒して前に出たが、割り切って後ろに重心を置いたフォレストの堅守を前に最後まで見せ場を作れなかった。
この結果、2試合連続で主導権を握りながらも0-1での連敗となったサウサンプトンは、厳しい船出となった。