今夏、ブライトンに加入したMFマット・オライリーが出場わずか9分で負傷交代するアクシデントに見舞われた。
00年11月21日生まれの23歳は、26日にセルティックからブライトンへの移籍が発表されたばかり。移籍金はスコットランド史上最高額の2500万ポンド+ボーナス500万ポンドの総額3000万ポンド(約57億円)となるようで、5年の長期契約とクラブの大きな期待を背負って加入した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c96222d615d342cb16800aa3286f899fe74105f
00年11月21日生まれの23歳は、26日にセルティックからブライトンへの移籍が発表されたばかり。移籍金はスコットランド史上最高額の2500万ポンド+ボーナス500万ポンドの総額3000万ポンド(約57億円)となるようで、5年の長期契約とクラブの大きな期待を背負って加入した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c96222d615d342cb16800aa3286f899fe74105f
負傷したブライトンMFマット・オライリー
加入発表から2日、新戦力オライリーが開始9分で負傷交代…ブライトン指揮官「こんなタックルはあり得ない」https://t.co/gK0unfcuyg#ゲキサカ #海外サッカー #プレミアリーグ #カラバオカップ
— ゲキサカ (@gekisaka) August 27, 2024
そして、加入発表から2日後の28日、カラバオ杯2回戦クローリー・タウン(3部)戦で新天地デビューを先発で飾った。しかし、試合開始早々の前半6分、相手選手のスライディングを受けて負傷。一度は立ち上がったものの、ピッチ上に座り込んでメディカルチームのチェックを受けると、スタッフの肩を借りて足を引きずりながらベンチへと下がった。
地元紙『Sussex World』や英『BBC』によると、ファビアン・ヒュルツェラー監督は「タックルした選手はこのファウルでイエローカードをもらわなかったが、レッドカードをもらうべきだった。ハードにプレーするのは構わないが、選手を負傷させるリスクを冒すべきではない。こんなタックルはあり得ない」と苦言。そして、オライリーの状況について、「マットが見た目ほどひどい怪我ではないことを願うよ。検査を待たなければならないが、彼は足首に体重をかけることができない。良くないようだ」と説明している。
地元紙『Sussex World』や英『BBC』によると、ファビアン・ヒュルツェラー監督は「タックルした選手はこのファウルでイエローカードをもらわなかったが、レッドカードをもらうべきだった。ハードにプレーするのは構わないが、選手を負傷させるリスクを冒すべきではない。こんなタックルはあり得ない」と苦言。そして、オライリーの状況について、「マットが見た目ほどひどい怪我ではないことを願うよ。検査を待たなければならないが、彼は足首に体重をかけることができない。良くないようだ」と説明している。
※公式ハイライトはこちら→https://youtu.be/8p0IokKibZE?si=oX5MZZHmrlOTjHw4
コメント
やっかみかね?
足首に直撃じゃなかったから大怪我ではないといいんだが…