物議を醸したゴールパフォーマンスを謝罪したようだ。
現地8月24日に行なわれたラ・リーガ第2節のエスパニョール戦で、レアル・ソシエダの久保建英はまさかのベンチスタートとなった。
しかし、67分に途中出場すると、80分にDFを股抜きでかわして左足を一閃。見事なゴラッソを叩き込み、チームを1-0の勝利に導く活躍を見せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e935c616b2c62180289c6f396a24baaa8ae53d90
現地8月24日に行なわれたラ・リーガ第2節のエスパニョール戦で、レアル・ソシエダの久保建英はまさかのベンチスタートとなった。
しかし、67分に途中出場すると、80分にDFを股抜きでかわして左足を一閃。見事なゴラッソを叩き込み、チームを1-0の勝利に導く活躍を見せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e935c616b2c62180289c6f396a24baaa8ae53d90
得点後のパフォーマンスが反響を呼んだ久保
話題となったのが、その後のゴ―ルセレブレーションだった。まったく笑顔を見せず、駆け寄ってくるチームメイトを振り払うようにして走り出すと、最後は両耳に手を当て、背番号を指さすポーズを取ったのだ。
スペイン紙『Mundo Deportivo』によれば、ソシエダのイマノル・アルグアシル監督は8月27日の記者会見で、「先発落ちに対する怒りを表現した」として反響を呼んだその行動についてこうコメントした。
「サブだったことに怒っていると誰かが言ったのか? 正当なものだったと思う。セレブレーションは私に向けたものでも、途中出場のためでもなかった」
53歳の指揮官は「彼は、それが適切なセレブレーションの仕方ではないとわかっていたので、謝罪した。彼は違いを生み出した。私はそのような選手が欲しいんだ」と続けた。
両者にわだかまりはないようだ。
スペイン紙『Mundo Deportivo』によれば、ソシエダのイマノル・アルグアシル監督は8月27日の記者会見で、「先発落ちに対する怒りを表現した」として反響を呼んだその行動についてこうコメントした。
「サブだったことに怒っていると誰かが言ったのか? 正当なものだったと思う。セレブレーションは私に向けたものでも、途中出場のためでもなかった」
53歳の指揮官は「彼は、それが適切なセレブレーションの仕方ではないとわかっていたので、謝罪した。彼は違いを生み出した。私はそのような選手が欲しいんだ」と続けた。
両者にわだかまりはないようだ。
🎌海外日本人🎌
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) August 27, 2024
「彼は適切ではなかったと詫びた」 #久保建英 が物議を醸した“怒りのゴールパフォ”を謝罪。先発から外したソシエダ指揮官が明かす「私に向けたものではなかった
https://t.co/4sOlyWHb0d
コメント
久保は我慢させられているから不満は当然出るよ
そろそろどうやって個の力がない選手たちがカバーし合うかという戦術の理念の部分を変えないと、久保は我慢するだけ、他の選手は伸びてこないという結果が続くから何の実りもない
頼りきりのスタメン組にいきなりベンチに追いやったらそりゃ怒るだろ
監督としてのマネジメントが悪いし謝るのはイマノルだろ
どんだけ個人頼みで勝ってもらってるんだよ