アシスタントコーチ長谷部誠氏が現場入り!フランクフルトセカンドチームでの初日を迎える

長谷部誠
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元日本代表の長谷部誠氏は新しい職場での初日を迎えたようだ。フランクフルトが公式『X』で伝えている。

現在40歳の長谷部氏は今年4月に昨シーズンいっぱいで現役を引退することを発表。当時ブンデスリーガ最年長のフィールドプレーヤー、そしてブンデスリーガでプレーした外国人選手の中、歴代2位の出場記録の保持者としてスパイクを脱く決断を下した。

そして、DFB(ドイツサッカー連盟)の指導者講習会を経て「B+」級ライセンスを取得している同氏は9月からフランクフルトII(セカンドチーム)のアシスタントとして、指導者の道に進むことが決定。一方で、クラブによる『X』 への投稿によると、すでに今月27日に現場入りしたようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/195b5b4ffc1d3b6fcbddb794e5f9b9cce40e2720

フランクフルト・アカデミーもこの日『X』 を更新。トレーニング場での様子の写真を添え、「長谷部誠がアイントラハトのU-21チームのアシスタントコーチとして働き始めた」と報告すると「早くも本領を発揮。君のピッチでの姿が見れて嬉しい」と伝えている。



なお主力メンバーの入れ替えが多かったフランクフルトIIは4部リーグ相当のレギオナールリーガ・ズュートウェスト(南西部)5節消化時点で勝ち点1と最下位に低迷。今夏に就任した31歳のデニス・シュミット監督にとっても、豊富な経験を持つ“長谷部コーチ”の現場入りは大きいかもしれない。

コメント

  1. 匿名 より:

    いよいよ人生の第二章整え始めたか

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