三好康児がバーミンガムからボーフムに移籍決定!欧州主要リーグ挑戦へ「僕の技術でチームの勝利を助けたい」 | footcalcio

三好康児がバーミンガムからボーフムに移籍決定!欧州主要リーグ挑戦へ「僕の技術でチームの勝利を助けたい」

海外日本人選手
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ボーフムがバーミンガム・シティから三好康児の獲得を発表した。

昨夏にアントワープからイングランド2部チャンピオンシップのバーミンガム・シティに加入した三好。ウェイン・ルーニー監督らが指揮したチームの中で同選手は公式戦48試合で7ゴール6アシストを記録する活躍を残したが、チームは低迷して3部リーグ1に降格した。

今シーズンの公式戦でもすでに4試合でピッチに立った三好だが、移籍市場最終日を前にボーフムからの関心が届く。交渉は順調に進み、30日午後にドイツに渡ったことが明らかになっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/70fe147a68d121b96a5f26827e86156af1ba1ec6

ボーフム加入の三好



今シーズンの公式戦でもすでに4試合でピッチに立った三好だが、移籍市場最終日を前にボーフムからの関心が届く。交渉は順調に進み、30日午後にドイツに渡ったことが明らかになっていた。

そして同日夜、ボーフムは三好を獲得したことを発表。両者は2028年夏までの4年契約を締結し、28番のユニフォームを着用することも決まった。なお、移籍金は公表されていない。

ボーフム加入の決まった三好はクラブの公式ウェブサイトで「ボーフム移籍が決まってうれしいです。ブンデスリーガは最高のスタジアムと素晴らしい雰囲気のある世界最高で最も強いリーグの1つです。ここで自分自身を証明して、僕の技術でチームを助けたいです」と意気込み。

また、スポーティングディレクターのマルク・レタウ氏は「コウジ・ミヨシはチームメイトに効果的にスポットライトを当てる方法を知っているとてもクリエイティブな選手だ。技術のレパートリーも豊富で、俊敏性や狭い位置でも遊び心のある解決策を見つけられる。彼はアイディアを生み出すだけではなく、自らゴールも狙える選手だ」と期待を寄せた。

ボーフムにはかつて元日本代表MF小野伸二氏や田坂祐介氏のほか、清水エスパルスに所属するFW乾貴士、マジョルカに所属する日本代表FW浅野拓磨も在籍していた。

コメント

  1. 匿名 より:

    正直アントワープから直でブンデスとか行ってもおかしくなかったよなー

  2. 匿名 より:

    純粋に三好がブンデス1部にどれくらい通用するのか見たい人間は多いと思う

    浅野、原口、長谷部が去り、三好、佐野が新加入、チェイス・アンリ、福田がトップチーム昇格なので、実質的に現役戦力としてブンデス組は増えたのかな?

  3. 匿名 より:

    フロンターレアカデミー最高傑作なんでしょ

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