古巣は土壇場まで放出を望んでいなかったようだ。
日本代表MFの田中碧は、移籍市場最終日の8月30日、デュッセルドルフからイングランド2部のリーズに移籍した。ドイツメディアによると、デュッセルドルフは選手の強い意志を受け、売却に踏み切ったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfcd15ab8f9867573ff6393336712ea08117e5ec
日本代表MFの田中碧は、移籍市場最終日の8月30日、デュッセルドルフからイングランド2部のリーズに移籍した。ドイツメディアによると、デュッセルドルフは選手の強い意志を受け、売却に踏み切ったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfcd15ab8f9867573ff6393336712ea08117e5ec
移籍市場最終日にリーズ移籍が決定した田中
🎌海外日本人🎌
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) September 3, 2024
リーズ加入の #田中碧 、移籍市場最終日に契約成立の舞台裏を現地メディアが明かす。“慰留の方針”だったデュッセルドルフに起きた「想定外の事態」
Web https://t.co/WIyiz7Cgag
『Bild』の報道として『Ruetir』が伝えたところによると、田中と代理人は8月27日にアプローチ。だが、250万ユーロ(約4億3000万円)のオファーはデュッセルドルフから断られ、400万ユーロ(約6億8000万円)を要求された。
田中とデュッセルドルフの契約は、今シーズンいっぱいとなっていた。それだけに、デュッセルドルフは、400万ユーロの要求を受け、リーズが田中獲得を断念すると見ていたという。
しかし、27日に病欠した田中が、実際には体調不良ではなく(31日のリーグ戦で途中出場してリーズデビュー)、デュッセルドルフは選手が移籍を決意していると判断。「契約延長に持ち込むのは現実的ではない」と、放出に向かったそうだ。
そして、デュッセルドルフは350万ユーロ(約6億円)に50万ユーロ(約8500万円)のボーナスをオファーしたリーズと合意。以前から取りざたされていた田中のリーズ加入がついに決まった。
田中とデュッセルドルフの契約は、今シーズンいっぱいとなっていた。それだけに、デュッセルドルフは、400万ユーロの要求を受け、リーズが田中獲得を断念すると見ていたという。
しかし、27日に病欠した田中が、実際には体調不良ではなく(31日のリーグ戦で途中出場してリーズデビュー)、デュッセルドルフは選手が移籍を決意していると判断。「契約延長に持ち込むのは現実的ではない」と、放出に向かったそうだ。
そして、デュッセルドルフは350万ユーロ(約6億円)に50万ユーロ(約8500万円)のボーナスをオファーしたリーズと合意。以前から取りざたされていた田中のリーズ加入がついに決まった。
コメント
2部とは言えそろそろ環境を変えたかったんだろうな
プレミア昇格や5大に行けるように活躍してほしい
何となくだが
田中と旗手がそれぞれ逆のチームに移籍してたら今頃ふたりとも5大1部に居た気がする
リーズを1部に昇格させたら、ここ数年の移籍騒ぎのすべてがハッピーエンドだから頑張ればいいだけさ