アーセナルがトロサールへの約57億円オファーを拒否。スーパーサブが残留へ

プレミア
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アーセナルは、ベルギー代表FWレアンドロ・トロサールに対する獲得オファーを拒否したようだ。

トロサールは2023年1月、ブライトンからアーセナルへ加入。ミケル・アルテタ監督率いるチームで71試合に出場し、19ゴール、12アシストと重要な役割を果たしてきた。昨季はリーグ終盤からガブリエル・マルティネッリに代わり先発メンバーに名を連ねる機会が増えると、46試合で17ゴール2アシストを記録。アーセナルがプレミアリーグ優勝まであと2ポイントに迫る躍進に大きく貢献した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd59fe9d9c98933ad1854cee62f6ded197d3b76a

サウジ移籍が浮上したレンドロ・トロサール



第2節アストン・ヴィラ戦では、途中出場から先制ゴールを記録。勝利後には「ベンチであれ、先発であれ、僕は常にインパクトを与えたいと思っている。今日はチームを助けるために自分の仕事をしたと思う。試合に出たい。その気持ちは誰にでもあると思う」とコメントを残している。

そんなトロサールに、サウジ・プロリーグのアル・イテハドが獲得に乗り出したと報道。アーセナルに対し、アル・イテハドが3500万ユーロ(約57億円)程度のオファーを提出したという。

しかし、『The Athletic』のデイヴィッド・オーンスタイン記者によると、アーセナルはこのオファーを拒否した模様。アルテタ監督にとって重要な戦力であると考えており、アルテタ監督は、いくらであろうとこのベルギー代表FWを売却するつもりはなかったようだ。
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トロサールの残留が決まったアーセナルは日本時間の15日、大一番であるトッテナムとのノースロンドンダービーに挑む。

コメント

  1. 匿名 より:

    サウジのくせに安いな、トロサールいいのにそんな値段で売るわけないやん

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