「アヤックス時代の彼が戻ってきた」リバプールの“新6番”として評価急上昇中のグラフェンベルフ、同僚やファンから絶賛の声「新しい選手にサインしたようだ」

プレミア
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新体制のリバプールで存在感を発揮するオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフには、多くの称賛が寄せられている。

昨夏の移籍市場でリバプールに加入したグラフェンベルフ。その巨大なポテンシャルに期待が寄せられるも、ユルゲン・クロップ前監督のラストシーズンとなった昨季は公式戦39試合に出場しながらプレミアリーグでの先発は12試合にとどまるなど、やや不完全燃焼で終えることになった。

インサイドハーフの控えとしての役割がメインだったグラフェンベルフだったが、今夏にビルドアップをより重視するアルネ・スロット監督がやって来ると状況は一変。新たな6番補強に失敗したチームは、グラフェンベルフをそのポジションに抜擢する決断を下した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/593bd47ebd88bcb42a8048c643c5fabfa48e481e

ハイパフォーマンス続くグラフェンベルフには多くの称賛



このチームからの信頼にグラフェンベルフはハイパフォーマンスで応えており、これまでプレミアリーグ開幕から全試合に先発。優れた技術と適格な判断でチームのビルドアップを助けるだけでなく、守備面においても手足の長さを活かした巧みなボール奪取を披露するなど存在感を発揮している。

先週末に行われたプレミアリーグ第3節のマンチェスター・ユナイテッド戦でも、グラフェンベルフは攻守に躍動。パスカットからの持ち運びでチームに先制点をもたらしただけでなく、要所で重要なパフォーマンスを披露した。

評価急上昇中のグラフェンベルフは、3-0で勝利したユナイテッド戦後に自身の公式インスタグラムを更新。「プレミアリーグでのパーフェクトなスタート。代表ウィーク後にまた会おう」とメッセージを投稿している。

この投稿には、遠藤航やモハメド・サラーらチームメイトの多くが絵文字を送るなどして反応。イブラヒマ・コナテからは「君はクレイジーだ」、アレクシス・マク・アリスターからは「何て選手だ!」とのコメントも送られていた。

また、ファンからも多くの称賛が殺到。「アヤックス時代のライアンが戻ってきた」、「新しい選手にサインしたみたい」、「ユナイテッド戦のベスト選手だ」、「キング、これを続けてくれ」と、選手のパフォーマンスを称える声が後を絶たない。

プレミアリーグ開幕から3連勝と絶好のスタートを切ったリバプール。グラフェンベルフがここまでのパフォーマンスを今後も続けていけば、今シーズンへの期待は大きなものになりそうだ。

コメント

  1. 匿名 より:

    恐らくこのまま継続出来ればフラフェンもオランダ代表のスタメンだろうし、そうなると怪我と疲労によるパフォーマンス低下の懸念が出てくる
    遠藤の出番はその時だな

  2. 匿名 より:

    遠藤は移籍をした方が・・・・。

  3. 匿名 より:

    まぁ監督が好む目指すスタイルではないからね、試合も多いしそのうち出るチャンスはあるだろうけどその根本は変わらないだろうし普通に移籍した方がいいと思う遠藤は

  4. 匿名 より:

    遠藤は基礎技術の低さで外されているからスロット体制ではカップ戦以外出番がほとんどないと予想できるね
    今シーズンは守備の保険としてキープされているわけだし、冬くらいに野戦病院になるかもしれんのだから、来夏まで移籍しなくていいよ

  5. 匿名 より:

    あとはシティとアーセナル相手にどれだけやれるかだな

  6. 匿名 より:

    足元のチームになっちゃたから遠藤はこれからスタメンに返り咲く事は不可能だと思うが

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