磐田MF古川陽介がポーランド1部のグールニク・ザブジェへ! 1年間の買取OP付きレンタル移籍、クラブ歴代4人目の日本人に

エクストラクラサ(ポーランド1部)のグールニク・ザブジェは6日、ジュビロ磐田のMF古川陽介(21)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。

2025年6月30日までのレンタル移籍となり、買い取りオプションが付いているとのこと。クラブにとって4人目の日本人選手となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b309a65bdc8edce419f87c080947063c7063e8f

海外挑戦をする古川陽介

🇵🇱公式発表✍️

🇯🇵MF #古川陽介(21)/買取OP付きレンタル
🇯🇵#ジュビロ磐田➡️#グールニク・ザブジェ🇵🇱
🗒移籍期間：2025年6月まで

🔗https://t.co/cOHnMYXjiz #jubilo #超WS海外移籍 #Jリーグ

✅ドリブルが武器の古川は、クラブ史上4人目の日本人選手に。今季はJ1で23試合2得点
— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) September 6, 2024

古川は静岡学園高校から2022年に磐田に加入。プロ1年目でJ1で７試合１得点を記録するなどするも、チームはJ2に降格。2年目の2023シーズンはJ2で28試合1得点を記録するなど、1年での昇格に貢献した。

今シーズンは明治安田J1リーグで23試合に出場し2得点。YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合に出場していた。

古川は磐田を通じてコメントしている。

「なかなか勝ち星を重ねられない中でチームを離れることに対して、すごく申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただ同時に自分の幼い頃からの夢である、世界で1番のドリブラーになる夢を早く叶えたい気持ちがさらに強まりました」

「ファン・サポーターの皆様、関係者の皆様にこのような形で伝えることになり、本当に申し訳ありません。そして自分の決断を尊重してくださったジュビロ磐田には感謝しかありません。ありがとうございます。ジュビロなら必ず残留できると信じています」