サッカー日本代表は日本時間10日深夜に敵地（バーレーン・リファー）で26年W杯北中米大会アジア最終予選第2戦のバーレーン戦に臨む。9日には前日会見が行われ、森保一監督（56）とMF遠藤航主将（31＝リバプール）が出席。初戦でオーストラリアに勝利したバーレーンメディアから“強気”な質問を受けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfb792fae375a8ebe66fb4b2b72d38a0edf232d4
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バーレーン戦の前日会見に臨む遠藤、森保監督
森保監督 バーレーン・メディアの“強気”質問に冷静対応「準備を変えたということは特にありません」― スポニチ Sponichi Annex サッカー https://t.co/sqwVyPhF7b
— スポニチ･サッカー取材班 (@sponichisoccer) September 9, 2024
会見で地元メディアが「バーレーンは最終予選の初戦でのオーストラリアに勝ったがそれについてどう思うか。また、この結果を受けてバーレーン対策に変化はあったか」と“強気”な質問が飛び出した。
これに森保監督は「我々がバーレーンに対して、バーレーン戦に対して、何か準備を変えたということは特にありません。というのもバーレーンはもともと力があるチームだと思っていますし、アジアアップで勝たせていただきましたが、力のあるチームを、また新たな監督の中で戦術的にも攻撃も守備も強固な規律を持って戦えるというところを見てきましたので、バーレーンに対するリスペクトと警戒というところは変わりません」と冷静に対応した。
また、バーレーンは最終予選で何位に入るか聞かれた指揮官は「私からお話しさせていただきます。バーレーンが何位に入るかということは、そこは明確にお答えすることはできないと思いますが、初戦を見る限り、ストレートでこのグループ突破するだけの力がある、このグループのトップグループに位置する力があると思っています」と自身の考えを口にした。
遠藤に対しては「先日のバーレーンとオーストラリア戦の印象は？映像は見たでしょう」という“挑発的”な質問が飛んだが、「90分は見てないんで、ちょっと何とも言えないんですけど、まあでもたぶんオーストラリアに退場者が出て、その中でもバーレーンはしたたかいにというか、最後しっかりと点を取りに行くところを目指しながら戦ったのかなというのはあるし、ポゼッション率はオーストラリアの方が上回ったみたいですけど、我慢強く戦いながら僅差で勝っていくみたいなところを目指すっていうのは印象的で、明日も予想できると思いますし、その中でもさっきも言ったように、相手がよりホームなので攻撃的に来るのかみたいなところはありますけど、間違いなく力のあるチームだと思いますし、難しい試合になると思いますし、その中でもしっかり勝利を目指したいなと思います」とひるむことなく自身が感じた感想を語った。
敵地でのバーレーン戦は09年1月のアジア杯予選以来15年ぶりで、当時は0－1で敗れた。森保監督は「オーストラリア戦については、バーレーンはその試合について非常にコンディション、フィジカルコンディション的にも戦術的にもいい準備をして戦っている、自信を持って戦っているということを感じました」と警戒を緩めなかった。
これに森保監督は「我々がバーレーンに対して、バーレーン戦に対して、何か準備を変えたということは特にありません。というのもバーレーンはもともと力があるチームだと思っていますし、アジアアップで勝たせていただきましたが、力のあるチームを、また新たな監督の中で戦術的にも攻撃も守備も強固な規律を持って戦えるというところを見てきましたので、バーレーンに対するリスペクトと警戒というところは変わりません」と冷静に対応した。
また、バーレーンは最終予選で何位に入るか聞かれた指揮官は「私からお話しさせていただきます。バーレーンが何位に入るかということは、そこは明確にお答えすることはできないと思いますが、初戦を見る限り、ストレートでこのグループ突破するだけの力がある、このグループのトップグループに位置する力があると思っています」と自身の考えを口にした。
遠藤に対しては「先日のバーレーンとオーストラリア戦の印象は？映像は見たでしょう」という“挑発的”な質問が飛んだが、「90分は見てないんで、ちょっと何とも言えないんですけど、まあでもたぶんオーストラリアに退場者が出て、その中でもバーレーンはしたたかいにというか、最後しっかりと点を取りに行くところを目指しながら戦ったのかなというのはあるし、ポゼッション率はオーストラリアの方が上回ったみたいですけど、我慢強く戦いながら僅差で勝っていくみたいなところを目指すっていうのは印象的で、明日も予想できると思いますし、その中でもさっきも言ったように、相手がよりホームなので攻撃的に来るのかみたいなところはありますけど、間違いなく力のあるチームだと思いますし、難しい試合になると思いますし、その中でもしっかり勝利を目指したいなと思います」とひるむことなく自身が感じた感想を語った。
敵地でのバーレーン戦は09年1月のアジア杯予選以来15年ぶりで、当時は0－1で敗れた。森保監督は「オーストラリア戦については、バーレーンはその試合について非常にコンディション、フィジカルコンディション的にも戦術的にもいい準備をして戦っている、自信を持って戦っているということを感じました」と警戒を緩めなかった。
コメント
カウンター速えから攻め込んで失ったあとの裏がマジで怖い
諸刃の剣的な3トップ残しとかだったら中国戦みたいなＣＢ参加型のビルドアップもできないし、3ＶＳ3になったら剥がされそうでやっぱり怖い
バーレーンはシステム・戦術・選手の質よりも
カード誘発目的のダイブがおもな戦略 エリア内でザイオンがPKもらわないようにしたい
早い時間帯にカードもらうのだけは避けたい 見ていてイライラする試合だと思う
ただ向こうのチームはSBがポンコツなのとボールの方に全員が集まるので
スペースは無限に広がる
ラフ＆ダイブでストレスマックスの試合
3バックでもアジアレベルでは個でなんとか出来ないと結局本大会で使えない代物になっちまうからな
板倉、谷口、町田にはそこを意識して頑張ってほしい
中東ならではのダイブをとにかくやるので
審判次第ではカード連発 レッド PKあり（もちろん日本だけ）
イライラしながら見ることになるだろう
ただ彼らのSBはポンコツだし ボールに集まるので普通にやれば楽勝な相手
ラフで卑怯な中東だからムカつくと思う
鈴木彩艶が居るから裏を取られても平気だろ。板倉が邪魔しなきゃ良いけどな
ザイオンの飛び出しのタイミングが不安材料だからCBがライン上げるのが勇気いるんだろ
アジア杯でミスを犯したから板倉をスケープゴートにしてるのだろうけど、ザイオンのミスの方がデカイだろ
4バックや3バックやら簡単に併用できるよう6年近くやってきたんだから相手が数的同数のプレスでハメに行った時ピッチ内の選手が判断して形や配置を即変えるとか出来んもんかな
マルチプレイヤーきっちり選んでるのに前半は完全に嵌められてもとりあえずそのままみたいなパターン多くて勿体ない
前半そのままなのは前半途中にやり方変えてもハーフタイムに相手に修正されちゃうから意図してハーフタイム後に変えてると思う
今の攻撃陣が万全の日本は両ウィングが好き勝手やれると止まらなくなるから
戦術的な問題は起きないだろう
攻撃陣が攻め上がった裏を狙われる事は考えないのか
気温が高いから余計な体力は消耗したくないだろうから４バックと３バック併用するのかね
アジアカップで余裕勝ちしてるのに、10人のオーストラリアに勝ったからって戦術変更なんかするわけないじゃんw
調子に乗ってるみたいだし現実を見せてやってほしいけど、メンバー大量入れ替えで暑すぎるらしいから3-0が無難かな
相手がどれだけのインテンシティで寄せてくるかがすべてですね
中国みたいに厳しく寄せきれなかったら日本のいいように展開できると思うけど、
アジアカップの時みたいに、日本がインテンシティ低めで回している時にファール覚悟で寄せられたら、奪われる場面も出てきて大きく空いたスペースにロングボールでカウンター、とかはありえなくもないかもですね
まあでも普通にやったら普通に勝てるとは思うけれど