ユールゴーデン小杉啓太がスウェーデン1部で初ゴール 湘南U―18から3月に加入

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◇スウェーデン1部 ユールゴーデン1―1カルマル(2024年10月6日 スウェーデン・ストックホルム)

スウェーデン1部ユールゴーデンのDF小杉啓太(18)が1―1で引き分けたカルマル戦で移籍初ゴールを決めた。1点を追う後半5分に左CKのこぼれ球を左足で蹴り込んだ。

23年U―17W杯で16強入りした日本代表の主将として全4試合に出場した小杉は、湘南U―18から3月にユールゴーデンに加入。3月開幕のリーグ戦で最近になって7試合連続で先発起用されるなど左サイドバックの定位置をつかみ、この日が10試合目の出場だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3f1f1e6ecff71034a53023a07713feb7d662fd4

移籍初ゴールを決めた小杉啓太



試合後はクラブの公式メディアで初得点に関し「ハッピーだけど勝つべき試合だった。リードを許したけれど得点するチャンスはたくさんあった」と振り返った。

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