新たな得点源に自信見せる小川航基「純也くんのクロスは僕に合う、日本の武器になるとずっと思っていた」 | footcalcio

新たな得点源に自信見せる小川航基「純也くんのクロスは僕に合う、日本の武器になるとずっと思っていた」

A代表
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国際Aマッチの出場数を上回るペースで得点を量産している。10日のサウジアラビア戦(○2-0)に途中出場し、貴重な追加点を挙げた日本代表FW小川航基(NECナイメヘン)だが、これでA代表通算6試合7ゴール。「大事なときに点を決めるのがエース。その仕事ができて良かった」と胸を張った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/88dc5541fd486428d0bdaa0967dd36d0fc945592

「純也くんのクロスは僕に合う、日本の武器になるとずっと思っていた」



代表デビュー戦となった19年12月14日のE-1選手権・香港戦でハットトリックを達成。その後はしばらく代表から遠ざかったが、今年3月にE-1選手権以来の復帰を果たすと、6月6日のミャンマー戦で2ゴール、そして9月10日のバーレーン戦、先日のサウジアラビア戦で最終予選2戦連発を記録した。

「少ないチャンスでモノにできるのが僕の良さだと思っているし、決定力が自分の売り」。そう自信を見せる小川はチャンスをお膳立てしてくれるチームメイトにも感謝する。

「自チームのサッカーと代表のサッカーは違う。日本の選手は技術が高くて、僕自身がやるべきことにフォーカスできる。代表に参加させてもらった中で、得点数は伸びていると思うし、得点を取りやすいようなパサーも多い。代表でやるべきことが明確になっていて僕自身やりやすい」

パサーとストライカーという意味で手応えを感じているのがMF伊東純也との関係性だ。サウジアラビア戦のゴールも伊東の右CKに合わせた形だったが、9月10日の中国戦でも伊東のクロスからクロスバー直撃のヘディングシュートを放っていた。

「代表に来る前から(伊東)純也くんのクロスは必ず僕に合う、日本の武器になるとずっと思っていた」。サイドから供給されるピンポイントクロス。サウジアラビア戦の得点はセットプレーだったが、流れの中でも大きな得点源となる可能性を秘めている。「本当に質が良くて、当てるだけでいいようなボールをくれる。今後もしっかりコミュニケーションを取っていきたい」と連係向上に意欲的だ。

「僕自身が今、一番点を取れるFWだと思っている。そこには強い信念を持っているし、得点を取ることに対しての思いを持ち続けてここにいる。得点を取れるのは小川だというところを見せていきたい」

ストライカーとしての矜持をそう口にした小川。FW上田綺世という絶対的なエースが君臨する森保ジャパンにおいて、また一つポジション争いが激しくなっている。

コメント

  1. 匿名 より:

    皆そう思ってるぞ
    伊東のクロスに一番合うCF
    だから夏もスタッドランスが獲得しに来るんじゃないかって噂になってた

  2. 匿名 より:

    ずっとオフサイドポジションにいるのが気になる

  3. 匿名 より:

    ゴールはスーパーありがたかった!

    けど上田と変わってから前線で収めるプレーが無くなってカウンターも出来ない駄目なときの日本になった、そもそもポストプレー出来るポジション取りがゼロ、かといって裏抜け出来るポジショニングもゼロ、中盤が前向いた瞬間オフサイドポジションで油断してフラフラ、5分で2回オフサイド

    なんじゃこいつなめんなよ
    クラブでの両者を観た感じ贔屓なしに多分大橋の方がいい

  4. 匿名 より:

    背の高さを生かして再度からクロスに合わせるのがストロング、ってのは実は何年も出てこなかったタイプかな?これでもうちょい収まれば文句ないんだが…。

  5. 匿名 より:

    小川は点取るけど足りない部分も多い
    スタート上田で途中から小川っていう起用法は今のところ至極真っ当

    • 匿名 より:

      わかんねーよ?
      今の上田が仕事してて玄人好みなのはわかるけれども、小川の場合はもっとチームが大量得点するかもしれないし、そうなったら上田の動きは素晴らしく見えるだけになっちまう
      何事もやらしてみないとわからんのよ

  6. 匿名 より:

    31分投入、36分でゴールでそれ言うか?

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