現地10日のサウジアラビア戦後にチャーター便で帰国した日本代表が12日、千葉県内でトレーニングを行った。完全アウェーの試合ではベンチ外だったものの、初めてW杯の最終予選を経験した藤田譲瑠チマは大きな刺激を受けたという。代表定着へ決意を語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dd9784821044ac3415bfd5a8086fb12b57193ab
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本当にボランチ2人のレベルが高かった
【日本代表】藤田譲瑠チマ、名波コーチの「ここにしっかりしがみつけ」の言葉に決意新た。「自分の良さを出していきたい」 – サッカーマガジンWEB https://t.co/8YM0ipZnCa #サッカー日本代表 #daihyo #藤田譲瑠チマ #名波浩 #北中米W杯予選 #アジア最終予選 #オーストラリア戦
— サッカーマガジン (@soccer_m_1966) October 13, 2024
「6万人のアウェーサポーターの中で試合をしていた選手たちは、ほんとに羨ましかった。自分もピッチに立ちたかったというのが正直なところですけど、まずは自分と向き合って、しっかりとレベルアップすることを考えながら、次もいい準備できたらいいなと思います」
今回、2年ぶりに代表の招集された藤田譲瑠チマだったが、アウェーで行われたサウジアラビア戦はベンチ外。出場する機会はなかった。
外から試合を見て、どんな感想を持ったのか。とくに同じボランチのポジションである遠藤航と守田英正のプレーについて。
「本当に2人のレベルが高かった。でも自分も早くそこで戦わないといけないという思いが強いので、越えないといけない壁ではありますけど、しっかりと足元を見ながら頑張りたい。
チームでも同じフォーメーションでやっていますし、そんなに戦い方にも違いはないので、試合に出たらという思いもありますけど、やっぱり2人は個人で剥がすところであったり、守田くんに関しては1点目のチャンスのシーンに出ていってアシストにつなげたプレーだったり、そういったプレーは求められている。スキがあったら飛び出すプレーも意識的にやりたいと思っています」
トレーニングの中でレベルの高さを体感し、サウジアラビア戦を近くで見て改めてボランチ2人の凄みを実感した。田中碧やボランチでプレーできる鎌田大地など、現在の代表は層が厚い。そこに割って入っていくのは簡単ではないが、状況を十分に理解したうえで藤田は言う。
「自分が出たときにはどういうことができるかをイメージしていましたし、常に試合に出たときに結果を残せるように準備したい」
試合後には名波浩コーチを話し、「『何々してほしい』というところは、自分が思っていたところと違う部分もありましたし、そうだなと自分が思っていたことと同じようなところもあった」と、さまざまな気づきがあったと明かした。
さらに「(今回)参加してからも何回か話させてもらいましたけど、『ここにしっかりしがみつけ』」と言われ、決意を新たにしたという。
パリ 五輪で証明した通り、狭いエリアを通すパスや巧みなボールの持ち出しでプレッシャーラインを突破するプレー、相手のカウンターの芽を摘み取る能力には特筆すべきものがある。
「自分もまずはしっかり選ばれ続けることは大事だなという考えもあるので、名波さんの言う通りしっかりしがみつきつつ、自分の良さを出していけたら」
今回、2年ぶりに代表の招集された藤田譲瑠チマだったが、アウェーで行われたサウジアラビア戦はベンチ外。出場する機会はなかった。
外から試合を見て、どんな感想を持ったのか。とくに同じボランチのポジションである遠藤航と守田英正のプレーについて。
「本当に2人のレベルが高かった。でも自分も早くそこで戦わないといけないという思いが強いので、越えないといけない壁ではありますけど、しっかりと足元を見ながら頑張りたい。
チームでも同じフォーメーションでやっていますし、そんなに戦い方にも違いはないので、試合に出たらという思いもありますけど、やっぱり2人は個人で剥がすところであったり、守田くんに関しては1点目のチャンスのシーンに出ていってアシストにつなげたプレーだったり、そういったプレーは求められている。スキがあったら飛び出すプレーも意識的にやりたいと思っています」
トレーニングの中でレベルの高さを体感し、サウジアラビア戦を近くで見て改めてボランチ2人の凄みを実感した。田中碧やボランチでプレーできる鎌田大地など、現在の代表は層が厚い。そこに割って入っていくのは簡単ではないが、状況を十分に理解したうえで藤田は言う。
「自分が出たときにはどういうことができるかをイメージしていましたし、常に試合に出たときに結果を残せるように準備したい」
試合後には名波浩コーチを話し、「『何々してほしい』というところは、自分が思っていたところと違う部分もありましたし、そうだなと自分が思っていたことと同じようなところもあった」と、さまざまな気づきがあったと明かした。
さらに「(今回)参加してからも何回か話させてもらいましたけど、『ここにしっかりしがみつけ』」と言われ、決意を新たにしたという。
パリ 五輪で証明した通り、狭いエリアを通すパスや巧みなボールの持ち出しでプレッシャーラインを突破するプレー、相手のカウンターの芽を摘み取る能力には特筆すべきものがある。
「自分もまずはしっかり選ばれ続けることは大事だなという考えもあるので、名波さんの言う通りしっかりしがみつきつつ、自分の良さを出していけたら」
コメント
22歳当時の遠藤と守田よりはちょっとリードしてると思うから外野としては無責任にここからのさらなる伸びに期待したい
遠藤や守田から席を奪うのは相当大変
でも若いし頑張って
next守田になって
湘南遠藤が長谷部ヤットの位置に来るとは思えなかった
22の頃のヤットも不動のレギュラーになるとは思えなかった
すぐに世代交代するつもりでチャレンジしてほしい代表
守田の後継者が藤田
遠藤の後継者が松木
東京世代の田中、旗手、伊藤(敦)もいる
でも守田も23歳で代表デビューしてその試合で恐ろしい活躍したからな
そのままアジアカップにも呼ばれたのに
ケガでまるまる棒に振ってしまって代表から遠ざかっちゃった
結局中心になれる選手は早い段階から結果を残してるし
チマもそこを目指して頑張って欲しいわ
岩田がそのうち出てくるし、山根も出てくる。マリノス組で代表のDMFを争ってほしい。