15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第4節の日本代表vsオーストラリア代表が行われ、1-1ドロー決着。MF鎌田大地(クリスタル・パレス)が試合を振り返った。
試合は58分、豪州が日本DF谷口彰悟のオウンゴールで先制。対して日本は75分、途中出場の中村敬斗が左から切れ込み、バイタルエリアからクロス。豪州DFキャメロン・バージェスがクリアしきれず、ネットへ吸い込まれた。
互いにセンターバックのOGで1点を奪い、勝ち点1を分け合うことに。両者とも「勝ちたかったが、最低限の戦果は得た」という90分間だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/466a19c9063ab3d3e7e8e0c036ca1326ba1ba3e7
試合は58分、豪州が日本DF谷口彰悟のオウンゴールで先制。対して日本は75分、途中出場の中村敬斗が左から切れ込み、バイタルエリアからクロス。豪州DFキャメロン・バージェスがクリアしきれず、ネットへ吸い込まれた。
互いにセンターバックのOGで1点を奪い、勝ち点1を分け合うことに。両者とも「勝ちたかったが、最低限の戦果は得た」という90分間だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/466a19c9063ab3d3e7e8e0c036ca1326ba1ba3e7
「途中から出るには凄く難しい試合だった」
#AsianQualifiers 🇯🇵1-1🇦🇺
— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) October 15, 2024
W杯アジア最終予選C組第4節
豪州の『5-4-1』ブロックと対峙した日本。#鎌田大地 いわく「途中から出るには凄く難しい試合だった」といい、「攻撃を研究されていた」印象が強かったそうだ#daihyo #SAMURAIBLUE #サッカー日本代表https://t.co/uN7Gssk5IP
1点を追う後半途中にシャドーとして投入された鎌田は、「ブロックを敷かれてスペースもなかなかなくて。途中から出るには、ものすごく難しい試合でした。攻撃がサイドからサイドからになっていて『中央から相手の陣形を崩す』ことができなかったですね」と反省する。
「豪州が日本の攻撃を研究していた感はとても強かった。前半外から見ている時もそう感じました」
「今日こっちは後ろ(最終ライン)が重かったと思うので、今日に関してはフォーメーションを変えて、攻撃的な選手を1枚増やすこともありでしたね。今後に向けてスタッフ陣は色んな選択肢を持っていると思います」
「いつもなら守田(英正)くんが僕のポジションと入れ替わりで前に出たりしますけど、今日の守田くんは下がり目で。僕のところにボールが入っても、フリックだったり、使える場所がないシーンもありました。前に人数が少なかったです」
「(遠藤)航くんの不在も多少は影響あったと思いますけど、なら責任は試合に出た僕たちなのでね。上手くいかなかったことが多い試合になったので、これを経験に、次また同じような状況になったときに打破できるようしたいです」
「この勝ち点『1』はポジティブか否か」と問われると、悲観はしなかった。
「今までだったら、こういう試合は負けてます。前回(最終予選)はオマーン戦で負けてますしね。のちのち振り返った時に『引き分けでよかったね』と思える試合だったと思いますよ。内容も内容というなか、勝ち点1を取れました」
「豪州が日本の攻撃を研究していた感はとても強かった。前半外から見ている時もそう感じました」
「今日こっちは後ろ(最終ライン)が重かったと思うので、今日に関してはフォーメーションを変えて、攻撃的な選手を1枚増やすこともありでしたね。今後に向けてスタッフ陣は色んな選択肢を持っていると思います」
「いつもなら守田(英正)くんが僕のポジションと入れ替わりで前に出たりしますけど、今日の守田くんは下がり目で。僕のところにボールが入っても、フリックだったり、使える場所がないシーンもありました。前に人数が少なかったです」
「(遠藤)航くんの不在も多少は影響あったと思いますけど、なら責任は試合に出た僕たちなのでね。上手くいかなかったことが多い試合になったので、これを経験に、次また同じような状況になったときに打破できるようしたいです」
「この勝ち点『1』はポジティブか否か」と問われると、悲観はしなかった。
「今までだったら、こういう試合は負けてます。前回(最終予選)はオマーン戦で負けてますしね。のちのち振り返った時に『引き分けでよかったね』と思える試合だったと思いますよ。内容も内容というなか、勝ち点1を取れました」
コメント
W杯コスタリカ戦からの進歩が見たい
鎌田の逆サイドを狙ったロングパスはすごく良かった。堂安久保はフェイクでもいいから裏抜け狙わないと。下がってか中で受ける一辺倒だと相手も守りやすい。
CFのファーストチョイスが上田でいいのか、ほんと正解がわからない。
鎌田も言ってる様にシステム変更すべきだった
というか三笘WBは悪手だわ
結局臨機応変さの欠片もない森保変わってないんじゃないかって不安になったわ
三苫はプレミア見てるかわかるけど、中央に置いて裏抜けのシュートは実は全然ダメで中に置いてサイドに張らせた方が生きるから、左ウィングかウィングバックのどっちかの選択になるよ。
今回はバテバテでスタミナがないからシャドーやらしたんだけど、それでも全然駄目だったでしょう。
そもそも今の3バックだって選手が言い出してやりだしたんだから、
森保が試合中に修正なんて出来る訳がない。
3バックは森保の代名詞とも言うべき戦術で広島でこれで3回タイトル取ったんだからね。もちろん、ヨーロッパの最近トレンドに合わせてマイナーチェンジしてるけどな、何言ってんだか。
守田の後ろをカバーしてた遠藤がいなくなって、守田が攻撃参加出来なくなったのが痛かった
相手が日本と同じフォーメーションにして、中盤のポジションの段階で数的有利が作れなくなったからだよ。守田が守備専になり、田中が前線3人と連動しないから、前後が分断されて大苦戦した。
本来は久保が中盤に降りてきて、田中をフォローして組み立てを一緒にやるべきだったんだよ。そうすれば、あんな苦戦はなかった。後半初めから久保を鎌田に変えて田中と鎌田のインサイド、ハーフにしてやればやればもっと早い段階点取れて楽勝だったと思うよ。
田中碧が渋滞の原因ぽかったな
守田が狙われてたし
堂安が幅取れてないような久保が外行きたがりすぎたのか
中村が入るまでスイッチが全く入らなかったな
中央突破少なかったのは気になったな、守田が完全に6番に徹してたから田中はもっと縦パスの意識持ってやってほしかった
これよなあ。昨日田中碧の存在感があまりなかったんよな。
田中青が悪かった訳ではないが、鎌田は田中との交代で、ボランチから立てに付けるパスを入れて欲しかった。
堂安久保は相性頗るいんだが、やっぱ久保中より久保右堂安中がベストなんよな。ただあのフォメだと堂安のトラジション能力と守備力の高さを考えると必然的にWBは堂安になる。守備時は久保が中で攻撃時は堂安が中とかできないもんかね