日本代表FWは「人を魅了する何かを持っている」 批判覆す”驚くべき数字”「面白い話」 | footcalcio

日本代表FWは「人を魅了する何かを持っている」 批判覆す”驚くべき数字”「面白い話」

上田綺世
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オランダ1部フェイエノールトの日本代表FW上田綺世は現地時間10月19日のリーグ戦第9節ゴー・アヘッド・イーグルス戦(5-1)で、今季3得点目を挙げた。オランダ移籍後は絶対的エースFWサンティアゴ・ヒメネスの存在もあって出番は限られていた上田だが、リーグ戦で先発した試合はこれで8試合5得点と結果を出しており、現地でも高い評価につながっているようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/68c0500d20d09bc5c1780537627518e5a2a6caf7

8試合5ゴール2アシストの上田綺世にペレス氏「素晴らしい数字だろう?」


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ヒメネスの負傷離脱を受けて、上田はリーグ戦3試合連続で先発出場。ゴー・アヘッド・イーグルスとのアウェーゲームでは2試合連続となるゴールを決め、5-1の大勝に貢献していた。

加入1年目だった昨季はリーグ戦26試合で5得点。出場機会の大半はベンチからの出番で、フル出場はほとんどなかった。ストライカーとしてはゴール数も伸びていないことから、現地では厳しい評価も受けてきた。

しかし、現役時代にAZやアヤックスなどオランダ1部リーグで活躍した元デンマーク代表FWケネス・ペレス氏は上田が先発出場時に際立ったスタッツを残していることに注目。オランダメディア「FCUpdate」によれば、同氏はポッドキャスト「Dit was het weekend」のなかで日本代表FWについてこう語っていたという。

「上田について面白い話を聞きたいか? 驚くかもしれない。昨日の試合中にあるスタッツを目にしたんだ。彼には多くの批判があるが、これまでリーグ戦で先発した8試合で5ゴール2アシストを記録している。これは素晴らしい数字だろう?」

上田は昨季リーグ戦での先発出場は5試合のみだったが、計3ゴール2アシストを記録。そして今季も先発した3試合で2得点。スタメン起用には結果で応えている。

ペレス氏はそれでも現地での上田の印象がそれほど良くないのはなぜかという質問に対し、「彼はまだ多くの人を納得させる活躍は見せていない。だが、私は何度も言っているが、彼は人を魅了する何かを持っている。確かにヒメネスほどの活躍を見せてはいないが、先発出場すれば8試合で5ゴール2アシストだ」と語っていた。
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上田について十分なプレー時間さえ与えられれば、結果を残せるポテンシャルがあると信じているようだ。

コメント

  1. 匿名 より:

    頭で考えすぎてプレーしてるよ。FWは考える前動かないと話にならない。

  2. 匿名 より:

    90分あたり0.73ゴール決めてるらしいな
    相当すごいんだが、シュート以外は映像映えするスタイルじゃないからな…

  3. 匿名 より:

    固め取りが必要

  4. 匿名 より:

    ヒメネスって存在がデカすぎるよな
    監督も上田を気持ち良くプレーさせてくれるタイプならいいけど、ヒメネスがいる以上ヒメネス優先だし、上田が出ててもヒメネスのチームなんだしね

  5. 匿名 より:

    スーパーサブとして機能しないアタッカーってのはいるよね
    久保もそうだし、上田もそう
    得点が欲しい時の後半投入なら、意識的に守備の比重を下げることも大事だと思う

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