セリエA第11節が現地時間4日に行われ、日本代表GK鈴木彩艶が所属するパルマ・カルチョはジェノアと対戦した。
リーグ戦で4試合連続ドロー中のパルマ・カルチョと最下位に低迷するジェノアの一戦は、序盤から拮抗した展開が続く。45+3分と47分にはジェノアがサイド攻撃からチャンスを作るも、いずれのシュートも鈴木が右手一本で枠外へ弾き出し得点を与えない。しかし、パルマ・カルチョは80分に失点。カウンターを浴びると、鈴木が強烈なシュートをセーブするも、こぼれ球をアンドレア・ピナモンティに押し込まれた。試合はこのまま0-1で終了している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b44fbef540cd8f04ed0acd3d157418e04b126f61
リーグ戦で4試合連続ドロー中のパルマ・カルチョと最下位に低迷するジェノアの一戦は、序盤から拮抗した展開が続く。45+3分と47分にはジェノアがサイド攻撃からチャンスを作るも、いずれのシュートも鈴木が右手一本で枠外へ弾き出し得点を与えない。しかし、パルマ・カルチョは80分に失点。カウンターを浴びると、鈴木が強烈なシュートをセーブするも、こぼれ球をアンドレア・ピナモンティに押し込まれた。試合はこのまま0-1で終了している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b44fbef540cd8f04ed0acd3d157418e04b126f61
ジェノア戦で好セーブを見せた鈴木彩艶
🇮🇹現地評価🇮🇹
— サッカーキング (@SoccerKingJP) November 5, 2024
パルマ・カルチョは惜敗も…好セーブ披露の鈴木彩艶はチーム内最高評価「全力を尽くして…」https://t.co/SHql3Km9Hj
🗣️編集部より
「好セーブを披露した日本代表GK鈴木彩艶を現地メディアは軒並み高評価。しかし、ジェノアに0-1で敗れたパルマ・カルチョは9戦未勝利となっています」
これでリーグ戦9試合未勝利となったパルマ・カルチョだが、好セーブを披露した鈴木の現地メディアからの評価は上々。『カルチョメルカート』はチーム内最高となる10点満点中「7.5点」を付け、「全力を尽くしてセーブし、80分間に渡ってチームを支え続けた。しかし、ピナモンティのタップインには何もできなかった」とパフォーマンスを総括した。
『トゥットメルカートウェブ』による10点満点中の採点もチーム内最高の「6.5点」に。同メディアは「前半終了間際にはフレンドルプの左足のシュートを見事にセーブし、後半開始直後にもトースビーのシュートをセーブした。ピナモンティのタップインには何もできなかった」と2つの好セーブを称えた。また、データサイト『Sofascore』での採点も「7.7点」と、両チーム通じて2番目の高評価を受けている。
『トゥットメルカートウェブ』による10点満点中の採点もチーム内最高の「6.5点」に。同メディアは「前半終了間際にはフレンドルプの左足のシュートを見事にセーブし、後半開始直後にもトースビーのシュートをセーブした。ピナモンティのタップインには何もできなかった」と2つの好セーブを称えた。また、データサイト『Sofascore』での採点も「7.7点」と、両チーム通じて2番目の高評価を受けている。
コメント
ザイオン頑張れ、って思ったけどザイオンは今回頑張ったんだな
パルマ頑張れ
弱小クラブの方がGKは育つジレンマ