ベルギー代表史上最高の一戦…2018年7月2日、日本列島を奈落の底に突き落としたシャドリ「未だにありがとうと言われる」 | footcalcio

ベルギー代表史上最高の一戦…2018年7月2日、日本列島を奈落の底に突き落としたシャドリ「未だにありがとうと言われる」

ネタ・談話
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元ベルギー代表MFナセル・シャドリが、日本列島を奈落の底に突き落とした「人生で最高の瞬間」を振り返った。

かつてトッテナムやモナコに在籍、ベルギー代表では黄金世代の一角として存在感を示したシャドリ。通算66キャップは先発と途中出場がほぼ半分ずつで、後半投入ならジョーカーとして決定的な役割を担うことも少なくなかった。

現在は35歳、無所属で事実上の引退状態。

ベルギー『Tribune』でプロキャリアを振り返り、2018年ロシアW杯・ラウンド16の日本代表戦で決めた、あの後半アディショナルタイムの劇的決勝点が、サッカー人生の全てだったと言っても過言ではないという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e39f86c0f780b3c31e1fd448fbc43c628ea41d89

我々が思い出したくない、あの、一瞬



「いまだに街中で見知らぬ人から、突然『ありがとう』って声をかけられるからね(笑) W杯での日本戦のゴールについてだよ。キャリア唯一のゴールがあれだったという錯覚に陥るほど、本当にしょっちゅう言われる」

「マルアン・フェライニとの同時投入だったかな? ロベルト・マルティネス(当時の監督)から全てを託され、左サイドに配置され、ゴールを決め、とてつもなく感動した。後にも先にもないほど、喜びが爆発したんだ」

「ティボー・クルトワがCKをキャッチした瞬間、自分のとるべきアクションが確定した。『延長戦はマズい。これがこの試合最後のプレーだ』と自分に言い聞かせ、最後の瞬間に至る直前は、ロメル・ルカクがチラッと僕を見たことに気がついた…いや、信じたんだ…」

結果的に、シャドリがラストパスを流し込んで劇的逆転ゴールに。

2018年7月2日の「ベルギー代表 3-2 日本代表」は、多民族ゆえ団結が難しいベルギー国民が珍しくひとつになった「史上最高のゲーム」と言われ、続く準々決勝でブラジル代表をぶち破ったベルギーだが、シャドリはセレソン撃破に特段の思い出はないと真顔で話す。

日本戦こそが「ベルギー代表史上最高のゲーム。感情面も含め、もっとも完成度の高いゲーム」だったと言う。

コメント

  1. 匿名 より:

    >『延長戦はマズい。これがこの試合最後のプレーだ』と自分に言い聞かせ

    日本側こそ延長戦はマズい。ここで決めなきゃって感じのコーナーキックでGKキャッチからの高速カウンターだったよな

    • 匿名 より:

      本田を責める解説者もいたけど、延長になっても打つ手なかったしパワーに押しつぶされただけだったわ

  2. 匿名 より:

    欧州の連中が日本人をどれだけ下に見てるか良くわかる話だな

    • 匿名 より:

      被害妄想激しすぎだろ(笑)

    • 匿名 より:

      これの場合は相手がどこかは関係なくて、ギリギリに追い込まれていて逆転できたことは、ギリギリまで追い詰めて負けた日本だけではなく、勝った側のベルギーでもそれほどインパクトがあったって話でしょ

    • 匿名 より:

      他人のなんでもない発言に悪意を見い出すのってコミュ症の典型だよね

  3. 匿名 より:

    ワールドカップでゴールできて思い出になってよかったね

  4. 匿名 より:

    これはコミュ障とは関係ないその人の問題だろ

  5. 匿名 より:

    シントトロイデンはシャドリ取れよ

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